UPDATE:2019.07.10

男が夢中になる床上手の特徴7選！床上手になれるテクも紹介♪

みなさんは「床上手」って言葉を聞いたことがありますか？なんとなくその意味はわかっても、はっきりとどんなものなのか、どんな特徴がある人のことを指している言葉なのかは知らないという人が多いのではないでしょうか？そんな床上手ですが、実は世の中の男性は心のどこかで「床上手な女性を彼女にしたい」「付き合うなら床上手な女性がいい」と思っているところがあるようです。

でも、世の中の女性みんなが床上手な訳ではありませんよね。正直そういうのは苦手だと思っている人も少なくないのではないでしょうか？誰しも個性があるように、床上手が得意なのも苦手なのもまた個性の一つと言えますよね。でも、床上手じゃないという人も実はテクニックを身につければ今から床上手になることだってできるんです。床上手になるためのテクニックを練習して身に付けれればそのテクニックで男性をメロメロにさせることだって夢じゃありません。

そこで今回は、男性が思わず夢中になってしまう床上手の特徴と、更に床上手になるためのテクニックについてご紹介させていただきたいと思います！床上手について気になるという人、もっとテクニックを身に着けて彼に夢中になってほしいという人はぜひ今回ご紹介する内容を参考にしてみてくださいね。

そもそも床上手って？

今でも使われることがある「床上手」という言葉ですが、実際どんな意味なんでしょうか？「料理上手は、床上手」なんて言葉もありますよね。実はこの床上手という言葉、語源はかなり古く江戸時代に使われていた言葉なんです。大奥に暮らすたくさん女性たち。そんな女性たちは殿様と夜を共にする訳ですが、たくさんの女性たちの中から再び自分が床（寝室）に呼んでもらえるかということはとても重要視されていました。殿様に気に入ってもらうことができれば優遇されますもんね。そして、どうやったら殿様に呼ばれるだろうかと考えてみた結果、セックスでいかに殿様を満足させられるかが重要だということがわかりました。そこから「床上手」という言葉が生まれたそうなんです。殿様に気に入られるためにはセックスのテクニックを磨くしか無い！そんな大奥で生まれた言葉だったんですね。

しかし、床上手という言葉はセックスのテクニックだけを指しているのではありません。セックスの際にはテクニック以外にも大切なことがありますよね。例えがその場の雰囲気の作り方、相手がしたことに対する自分の反応などなど。相手も人間なので、どうしても型にはまらない臨機応変な対応が必要になるんです。もちろん、タイミングもとても大切です。そんな中で、殿様のやる気を奮い立たせることができるさり気ない気遣いができる事、これも床上手の大切な条件の一つと言えます。どんなにセックスのテクニックがずば抜けていても、自分本位で相手のことを思いやることが出来ないようならそれは「床上手」とは呼べないということです。

しかし、このような床上手が一体どうして男性に愛されることにつながると言われているのでしょうか？それは、男性の気持ちについて考えていくとわかります。男性はセックスで女性を気持ちよくさせることが出来ると、男としての自信がつくので、自己肯定感も高まります。また、床上手な女性からリードしてもらうことで女性の愛情もしっかり感じることができるのです。「俺はこんなに愛されているんだ」と実感させてくれる女性は男性にとっては最高の女性といえるでしょう。いくらセックスが上手でも全く気持ちが伴わない、愛情を感じないセックスだったら男性もどこか冷めてしまい「体の関係だけでいいか」となってしまいます。対して、セックスのテクニックだけでなく、たくさんの愛情や気遣いを感じるようなセックスだった場合、快感だけでなく愛情も感じることができるので、男性はそんな女性に夢中になってしまうのです。

男が夢中になる床上手の特徴7つ

さて、そんな床上手な女性には一体どんな特徴があるでしょうか？男性に愛情を注ぐだけじゃなく、できる事なら床上手になってテクニックも上達させて、心でも体でも男性を夢中に、メロメロにさせてしまいたいですよね。そこで、これからは男性が思わず夢中になってしまう床上手な女性の特徴についてご紹介させていただきたいと思います。

最近彼氏とのエッチがマンネリ化してきたなという方、あまりエッチに愛情を感じないという方、彼をもっと気持ちよくしてメロメロにしたいという方、もっとエッチを楽しみたいという方などなど、エッチについて興味がある方はぜひチェックしていただきたいと思います。

床上手な女性の特徴その1「男性を操るのが上手」

床上手な女性は男性をさり気なくコントロールするのが得意という特徴があります。男性はデートの時は「今日はセックスできるかな」とほぼ必ずと言っていいほど考えています。付き合って長いカップルならこのように考えることも減ったかもしれませんが、付き合いたてのカップルの場合はほぼ確実に考えていると言ってもいいでしょう。

こんな時、直球で「エッチしたいな」というのも男性としてはぐっと来るものがあるようですが、しかし床上手な女性の場合にはこのようにはっきりと言葉にして伝えることはありません。あくまで男性がリードしていると思わせるように、OKサインを醸し出すだけ。OKサインは出ているので男性もスムーズに誘うことが出来、自信をつけることができるのです。

床上手な女性の特徴その2「感度が高い」

床上手になりたいなら「マグロ」は絶対にNGです。マグロとはエッチのときに何の反応もしないし動かないという、まさに市場に並べられたマグロのような状態になることのことを指しています。エッチの最中に何も反応してくれないなんて、そんなにつまらないことはありませんよね。男性じゃなく女性だって、何かしてあげても何も反応が返ってこなかったらつまらないと感じてしまうはず。

男性はたくさん感じてくれる女性が好きなんです。AV女優さんのように大きな声で絶叫したり、大袈裟な演技をする必要はありませんが、男性が触れてきたら喘ぎ声をあげて感じているアピールをしてあげることも大切。理想的なのは感度の高い体になって、演技しなくても感じるようにすることです。床上手な女性は演技上手というわけではなく、自分が気持ちよくなる方法を知っている女性でもあります。男性と一緒に気持ちよくなれるよう、自分が感じる場所についても知っておきましょう。

床上手な女性の特徴その3「言葉や表情で伝える」

男性に「感じている」ということを伝えるのは何も喘ぎ声だけではありません。言葉やセックスの時の表情でも、男性を喜ばせることが出来ます。自分が彼氏にフェラチオしてあげているときやリードしている時、切なそうな表情で感じていてくれたり、言葉で「気持ちいい」と言ってくれたら嬉しくなりますよね。それは男性も同じ。「もっとして」「気持ちいい」など、言葉や表情でも相手とのセックスで感じているということを伝えてあげるようにしましょう。言葉にすることでダイレクトに伝わり、「俺はこの子を満足させてあげられているんだ」という自信に繋がります。

床上手な女性の特徴その4「愛情を込めて攻める」

女性から攻めることもありますよね。そんな時はがっつり愛情を込めて男性を攻めてあげましょう。セックスでは基本的に男性が主導するというイメージが多いですが、男性だって攻められたいという時はあります。愛情を込めて攻めてあげることで、「俺はこの子に求められているんだ」と男性は実感することが出来ます。また、その状況を女性も楽しむことが大切です。床上手は自分が攻められるときも、自分が攻める時もセックスを楽しむものなのです。

床上手な女性の特徴その5「ときに恥じらう」

男性は女性が恥じらってる姿が好きです。付き合いが長くなってくるとどうしても恥らいを忘れてしまいがち。平気でパンツとブラジャー姿になっているようでは、せっかくのセクシーな姿も台無しです。

どんな時でも恥じらいは忘れないようにしましょう。床上手な女性はいくら関係が長くなっても、裸を見せることには恥じらいを持っているので、男性はいつまでも床上手な女性の裸にドキドキすることができるのです。

床上手な女性の特徴その6「大胆に乱れる」

恥ずかしいとどうしても大胆になることが出来ませんよね。しかし、エッチのときは時大胆になることも床上手な女性の条件。恥じらいも大切ですが、それはセックスの前の段階まで。セックスが盛り上がってきているのにいつまでも恥ずかしがっているようでは、それはセックスに没頭出来ていない証拠。男性は求められることで満足感を感じます。時には大胆に乱れてまるで獣のように彼を求めることで、彼は大興奮することでしょう。

床上手な女性の特徴その7「男性が疲れてきたら交代する」

早漏気味の男性、遅漏気味の男性と、男性によってもイクまでの時間は異なっているため一概にどのくらいの時間セックスしているのかということは言えませんが、ずっと動いていていると体が疲れてしまいますよね。普段から鍛えていてアスリート並の体力がある男性なら問題ないかもしれませんが、そんな男性ばかりではありません。

男性が疲れてきてしまっているようだったら、今度はあなたが攻めて気持ちよくしてあげましょう。そうすることで「この子は本当に俺とのエッチを楽しんでくれてるんだな」と感じるんです。