自分は付き合っているつもりだけど彼は私の事をセフレだと思ってる…？という疑心暗鬼な気持ちを抱えてしまったら是非こちらの記事の言動チェック診断を行ってみて下さい。男性はセフレと本命彼女に投げかける言葉は全く違いますので、彼の言葉を診断する事でセフレ扱いしているのかどうかを見極める事が可能です。
大好きで信じていた彼が自分の事をセフレだと思いながら付き合っているのであればショックですし、これからの将来を考えてしまいますよね。かと言って「私の事セフレだと思ってる？」と直接聞いても素直に教えてくれる訳はありませんので、彼の言動と行動からセフレ扱いされているかどうかを見極めないといけません。
目次
セフレ扱いを見抜く言動＆行動チェック診断
まずは彼の日頃の行動から自分の事をセフレと思っているかどうかを見極める方法を紹介していきたいと思います。以下の項目に多く当てはまる行動を取る男性と付き合っている場合は、もしかしたら彼はアナタの事をセフレだと認識している可能性が…！
連絡は必要最低限
彼からの連絡頻度は自分の事をセフレと思っているかどうかを見極める上でとても大切な要素の一つになります。彼からの連絡が頻繁にきていれば愛されている証拠という訳ではありませんが、付き合っているのに日常会話でのやり取りが全くなく、連絡を取り合うときは必要最低限の会う約束の時だけというのであれば、それは彼がアナタの事をセフレ扱いしているからかも…。
元々マメじゃない人もいますし面倒くさがりの人もいるので一概に断言する事はできませんが、基本的に彼も好きな人とは常に話したいと思うのが普通ですし、今日あった事を聞きたいと思うのが普通ですから、会う約束以外でも頻繁にラインなどでやり取りをするのが普通ですよね。アナタも彼の事が大好きであれば今日一日何があったのか、次のデートは何がしたいか、何を食べに行きたいか…そういう会話をしたいはずです。
そういう日常会話を全くせず、連絡を取り合う時は会う話をする時だけ…連絡は必要最低限で会う日時も彼が指定した日…これは都合の良い体だけの関係、セフレ扱いされていると思ったほうが良いかもしれませんね。彼からすればエッチするだけの相手に労力をそこまで使いたくありませんから、日常会話などはやり取りしたいとは思わない訳です。
デートにお金を使わない
セフレと本命彼女で圧倒的に違う点は「自分に対してどれ位のお金を使ってくれるか」という点です。彼にとってアナタがセフレなのであれば『最悪いなくなっても良い』と考えている訳ですから、そんな人に対してお金を沢山使おうとは思いませんよね。
デート中に圧倒的にお金を使ってくれないのがセフレ扱いされているかどうかを見極めるコツです。デートはもっぱら彼の自宅か自分の自宅、行くとしてもラブホテル位でそれも割り勘…そういう彼はアナタの事をセフレだと思っている可能性が非常に高いです。彼にとってアナタが大切で大好きな彼女であれば喜んだ顔が見たいと思うはずです。そう思えばデートは良い所に行きたいと思ったり、美味しいものを食べたい、楽しい所に連れて行ってあげたいと思うはずですよね。そう思わないという事は彼にとってアナタは本命ではないという訳です。
もちろんお金に対してシビアに考えている男性はデートも全て割り勘にする人もいるでしょう。必ずしも割り勘にする男性が悪いとは言いませんが、デートを凝ってくれない男性、好きな所に連れて行ってくれない男性は基本的には真面目に真剣に付き合っているとは言いがたいです。自宅の往復のみで関係が成立してしまっている場合はセフレ扱いされている事が考えられますから注意するようにしましょう。
誰も紹介してくれない
セフレに大切な家族や友人を紹介する事はありません。つまり今まで付き合ってきて一度も彼に近い存在の人を紹介された事がない人はセフレ扱いされている可能性が非常に高いです。本命彼女であれば仲の良い友人に紹介したり、会社でお世話になっている人に紹介、将来を考えているのであれば家族に紹介したりするでしょう。
それを全くしてくれない…またはしてもはぐらかされてしまう人はセフレ扱いされている可能性が非常に高いです。良い年齢になった大人の付き合いであれば付き合っている段階で彼の家族に会ったりなんて事も普通ですよね。何も結婚報告の時だけしか会わないという訳でもありませんし、彼の家族を紹介されるだけで嬉しいと感じるものですよね。それをしてくれないという事はつまりそこまで真剣に将来の事を考えていないという事になります。
反対の立場で考えてみれば分かるかもしれません。彼がセフレの場合、セフレの彼を大切な友人や家族に紹介したいと思いませんよね。彼もそれと同じです。彼の大切な人に会った事があるかどうか、紹介してくれようとする動きがあるかどうか、それを冷静に考えてみると結果が分かると思います。
将来の話が出ない
誰も紹介してくれないと追随する所がありますが、セフレと将来の話を真剣にしようとは思わないでしょう。将来の話は本命彼女とするものであり、セフレとは将来が基本的にはありませんから全くそういう話すら出てくる気配はないと思います。
真剣に付き合っているカップルで結婚適齢期の２人であれば自然と将来の話はするものです。結婚したら何人子供が欲しいか、結婚したら結婚式はあげたいのかどうか、結婚してからの新婚旅行はどこに行こうか…そういう普通の将来の話すら全く出てこないのは彼があなたの事をセフレと思っているからかもしれません。彼からすればセフレ女性との将来なんて全く考えていないですから、将来の話題が全く出なくても全く不思議ではありません。
彼が自分の事をセフレ扱いしているかどうかを見極める為にも一度将来の話を自分からふってみるのが良いかもしれませんね。その時に彼がのってくるか全くのってこないか、話を反らしてくるかどうかを見極めてみるのが良いかもしれません。
会う時間がいつも遅い
セフレと昼間からデートしようとは思いませんから、彼がいつも何時頃からデートのお誘いをしてくるかをきちんと調べてみるのは良いかもしれません。会う時間がいつも夜遅く、晩御飯から自宅でエッチという流れしかデートをした事がないという人は危険が必要です。
昼間に会いたいと言っても聞き入れてもらえず、午前中なんてもっての他、会う時間はいつも夜遅く23時頃からの事もある…そういう時は彼からセフレ扱いされている可能性がありますので注意が必要です。セフレと昼間に会うメリットはありません。なぜならセフレはセックスがしたいだけの相手ですから、セックスの流れにもっていけない昼間に会う必要性がないからです。
彼との今までのデート時間を考えてみて下さい。昼間にデートした事はありますか？夜中エッチ前にちょっとご飯を食べる位の事はデートとは呼べませんよ。きちんと考えてみましょう。
ドタキャンが多い
とにかくドタキャンが多くて約束を全然守ってくれない男性…アナタの事をセフレと思っている可能性があります。「ごめん突然仕事でいけなくなった…」「突然用事ができちゃって…」夜中に彼の都合で約束を確約したのにとにかくドタキャンが多い人はセフレ扱いしている事が考えられます。
ドタキャンする理由は「気が変わったから」です。一旦会う約束をしても彼からすれば都合が良い時に簡単に会ってセックスするだけの女性ですから、彼からすればドタキャンして最悪嫌われるような事があっても問題ありません。本命彼女がいる場合も多いですから、セフレよりも本命の子を優先するのは当然ですから、必然的にドタキャンは多く増えていくという訳です。
アナタの事をセフレではなく大切な本命彼女と思っているのであれば基本的にはドタキャンはしません。本当にどうしても外せない急用ができてしまったとしても代案を出してくるはずです。「今日はどうしても無理なんだけど○○日はどう？ごめんね。」と代案をきちんと出してくる人はアナタの事を大切に思っていると思います。ただドタキャンして代案も出さない、特に悪いと思っている素振りもない…そういう人は基本的にアナタの事をセフレと思っているかもしれません。
特殊な性癖がある
男性がセフレを欲しがる理由の一つに「本命彼女では発散する事ができない特殊な性癖があるから」というものがあります。本命彼女とはノーマルな普通のセックス。反対にセフレとは本命彼女ではできない特殊な変態セックスを要求する事があります。つまり彼が特殊な性癖を持っていて、普通のセックス以外のプレイを要求してくる場合…彼はその特殊な性癖をアナタで解消する為だけに付き合っている可能性があるという訳です。
本当に特殊な性癖を持っているだけの可能性も勿論ありますが、基本的にセフレを持ちたいと思う男性は「好きにできる女性」が欲しい訳です。本命彼女に特殊性癖を披露したら嫌われてしまうかもしれない…でもセフレならばいっか！という訳です。上で紹介した項目に多く当てはまる彼が特殊な性癖を持っている場合はほぼ確実にアナタの事をセフレと思っていると思います。彼にとってアナタは「特殊な性癖をも受け入れてくれる都合の良い女」と言う認識なのかもしれません。
まとめ
あれ…もしかして彼にとって私ってセフレ…？そんな風に思ってしまった時にチェックしたい言動や行動を上で７つ紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。彼が上の項目に多く当てはまる人は非常に危険…もしかしたらアナタの事をセフレと思って扱っている可能性が高いので要注意です。
自分は本気で付き合っているのに彼はセフレと思っているのはとても辛いですよね。基本的に相手がセフレと思っている以上は将来は見込めませんから、ただちに割り切って新しい出会いを探すのが得策です。都合の良い女性にならないように皆さんも気をつけましょうね！
