女性からは何かと嫌われがちなぶりっ子な女性。今まであなたの周りにも実際そんなぶりっ子な女性が居たことがあるのではないでしょうか。同性からは目の敵にされたり、時には痛い子扱いされることもあるそんなぶりっ子な女性。「こんなぶりっ子な子いは絶対ならない」なんて思った女性もきっといることでしょう。しかし、実はぶりっ子な女性にも見習うべきポイントがあるということは知っていましたか?
ぶりっ子女性は同性からはウケが最悪なものの、男性からのウケはかなり良いですよね。自覚しているぶりっ子でも、無自覚なぶりっ子でもとにかく共通しているのが男ウケが良くて男性からモテるということ。かわい子ぶるのは苦手だけど、今よりもっとモテたい!そんな風に思っている女性がいるならぶりっ子な女性の特徴やポイントを抑えて真似るといいんですよ。というわけで今回は、上手に真似すれば今よりもっとモテモテになる、ぶりっ子女性の特徴についてご紹介させていただきたいと思います。メイクもオシャレも頑張っているのに全然モテない、そんな状況で落ち込んでしまっている人は是非今回ご紹介させていただく方法を参考にしてみてくださいね。それではご紹介させていただきたいと思います!
目次
ぶりっ子ってどのくらいの人がしているの?
ぶりっ子な女性の特徴や仕草を真似する前に、気になるのが実際どのくらいの人がぶりっ子をしているのか気になりませんか?実は、そんなぶりっ子についてのアンケートが過去に実施されているんです。そのアンケートでは「あなたはついついぶりっ子をしてしまう時はありますか?」と質問。回答は「ぶりっ子をしたことがない」が72%、「ぶりっ子をしたことがある」が27%という結果になったんです!
7割以上がぶりっ子をしたことがないと回答しましたが、3割近くはぶりっ子をしているということがわかっています。また、ぶりっ子は自覚がなく無自覚で行ってしまっている場合もあり、そんな人の分を含めてみれば3割以上の女性は今までぶりっ子をしたことがあると考えてもいいのではないでしょうか。この割合だと4人に1人はぶりっ子をしたことがあるということになるので、実は私達の周りにはかなりの割合でぶりっ子がいるということになりますね。
上手に真似してモテモテに!ぶりっ子の特徴・ポイント5つ
それでは早速これからぶりっ子の特徴やポイントについてご紹介させていただきたいと思います。普通、ぶりっ子と聞くといいイメージでは使われない言葉ですよね。ぶりっ子という言葉はとある漫画家さんが「可愛い子ぶる」という言葉から変化させて「ぶりっ子」と呼んだのが始まりとされています。私達の間で当たり前に定着しているこのぶりっ子という言葉はなんと40年も前から存在している言葉なんですよ。そんなに昔からかわいこぶりっ子が存在していたこともびっくりですが、そんなに昔からぶりっ子は女性から嫌われていたと思うとなんだか面白いですよね。
そんなぶりっ子ですが、女性からは嫌われたり反感を買ったりすることが多い反面、男性のことはメロメロにしてしまうことで知られています。一体どうして男性はメロメロになってしまうんでしょうか?男性は「ぶりっ子」という言葉の意味を知らない?そんな事はありませんよね。男性もぶりっ子という言葉は知っていますし、場合によってはぶりっ子されているということも理解しています。しかし、それでもぶりっ子の特徴や仕草が可愛いと思ってしまうのです。
「これはぶりっ子だ」とわかっていても可愛いものは可愛いんだからこれは強いですよね。男性もメロメロになってしまう訳です。つまり、ぶりっ子は男性にモテるということ。もっともっとモテたい!と思っている女性は早い話、ぶりっ子の真似をスレば良いわけです。これからそんなぶりっ子が男性をメロメロしている特徴についてご紹介させていただきますので、是非参考にしてみてくださいね。
ぶりっ子の特徴・ポイントその1「男性にやたら甘える」
まずぶりっ子の特徴として、これでもかというほど男性に甘えるという特徴があります。ボティタッチもかなり多めで、周りから見たら「そんなに?」と思ってしまうほどです。しかし、男性は女性からボティタッチされたり甘えられるのが好きな生き物。甘えられるようにボティタッチされることで堂々とぶりっ子に掌の上で転がされてしまうというわけです。
ぶりっ子じゃない女性の場合、好きな男性や気になっている男性はもちろんのこと、他のすべての男性にも簡単にボディタッチすることはなかなか無いし、抵抗があるということもきっといますよね。しかしぶりっ子の場合どんどん男性にボティタッチをしていきます。しかも、それは自分が好きな人だろうが好きじゃない人だろうが関係ありません。とにかく異性には積極的に甘え、ボディタッチをするのです。
合コンいつの間にか男性の隣に座って寄りかかったり腕を掴んで甘えている女性っていますよね。このような女性はまちがいなくぶりっ子であると言えるでしょう。女性からすると「なにあの子、あんなにベタベタして…」と嫌悪感を抱くかもしれませんが、男性からすればもう心の中はウハウハです。合コンはそもそも可愛い子と知り合いになるために行く場所。そんな場所で可愛い子に甘えてもらったり、ボディタッチをされて嬉しくないはずはないですよね。男性の前で甘えん坊になれるのもぶりっ子の強みでしょう。素直に甘えられない、ボディタッチ出来ないという女性もぶりっ子を見習ってみるといいかもしれませんよ。
ぶりっ子の特徴・ポイントその2「不思議ちゃんアピール」
ぶりっ子の女性はやたら自分は不思議ちゃんなんだというアピールをしていると思いませんか?不思議ちゃんや天然系の人は、普通の人が「え?なんで?」と思ってしまうレベルの勘違いをしてしまったり、面白いエピソードがあります。
そしてそんな人は「かわいいな」と思って貰えることが多いです。「この子は危なっかしくて放っておけないな。俺が側にいてあげなきゃ」と守りたく鳴ってしまう男性も少なくありません。不思議ちゃんや天然の人はなかなか真似することが出来ない個性を持っていますよね。
そんな個性的な女性にぶりっ子な女性は嫉妬します。そして、自分も不思議ちゃんになることでその人達よりももっと自分が注目を集めようとするんです。モテるためにチヤホヤされるためになんて、自分をプロデュースする能力の高さとモテるための貪欲な欲望を感じてしまいますよね。不思議ちゃんは演じるのは難しいので不思議ちゃんアピールが失敗すると周りからウザイ、痛い、必死過ぎと思われてしまいます。しかし、ほんの少しだけなら「かわいい」と思って貰える可能性もあります。どこかでこんな不思議ちゃんアピールが出来そうならほんの少しだけ不思議ちゃんアピールをしてみると良いでしょうくれぐれもやりすぎは禁物だということは忘れないようにして下さいね。
ぶりっ子の特徴・ポイントその3「自分のことを名前で呼ぶ」
普通の人がしなくてぶりっ子な女性がすることの筆頭ともいえるのがこの「自分のことを名前で呼ぶということではないでしょうか?あなたは普段、自分を呼ぶ時の一人称はどんなものを使っていますか?「私」「アタシ」「自分」などという言葉を使っている人がほとんどを占めているのではないでしょうか。
ぶりっ子の場合は「◯◯は」と自分のことを名前で呼ぶことも少なくありません。多くのぶりっ子女性が自分のことを「〇〇はぁ~」と語尾を伸ばしつつ名前で呼んでいることでしょう。もしくは「◯◯ちゃんはぁ~」と自分の名前にさらに「ちゃん」を付けているというパターンもあります。そんな人本当にいるの?と思うかも知れませんが実際にこのような女性は少なくないんですよ。
子供の頃ならたしかに自分のことを名前で呼んだりちゃん付けで呼ぶこともあるかもしれませんが、大人になってから自分のことを名前で呼ぶことなんてめったにあるものじゃありませんよね。子供の頃は「◯◯ちゃんは~」と言ってもそれから成長していくにつれて周りはそんな呼び方をしていないと気づき、恥ずかしいと思って自分の名前を自分で言うことをやめる人がほとんどです。でも、「私」や「自分」という言葉は大人っぽいかもしれませんが可愛さは一切ありません。そのため、ぶりっ子女性はそんな呼び方をすることはありません。可愛さ重視で、より自分を可愛くさせるために自分のことを名前で呼ぶのです。
ぶりっ子の特徴・ポイントその4「だれよりも可愛くいようとする」
ぶりっ子女性はとにかく自分が一番可愛くいたいと思っています。ナルシシストな部分もあるのがぶりっ子の特徴でもあるんです。しかし、周りからカワイイねと言われれば「私がカワイイなんて当たり前!」なんてことは言わずに「ええ~。そんなことないよぉ~。私なんて全然可愛くないよ~。◯◯ちゃんの方が可愛いもんっ」と謙遜します。しかしもちろん心の中では自分が一番と思っているのです。
仲のいい友達だったとしても自分よりチヤホヤされるのは許せないため、自分が一番チヤホヤされる場所を選んでいます。
ぶりっ子の特徴・ポイントその5「女性らしい服を選ぶ」
ぶりっ子な女性は女の子らしい、ピンクや白の可愛らしい雰囲気の服装が多いです。また、男性がいる場に行く時には高い確率でスカートを履いて行って女性らしさをアピールします。恥ずかしくてなかなか女性らしい格好は出来ない、いつもパンツスタイルにばかりになってしまうという人は思い切ってぶりっ子女性のようなフリフリで可愛らしい服装に挑戦してみては如何でしょうか。
まとめ
ぶりっ子な女性の特徴についていかがだったでしょうか?女性からはあまり良く思われていないぶりっ子ですが、男性が理想としている部分も合わせ持っています。上手にぶりっ子のいいところを取り入れて今以上にもっともっとモテてくださいね。