メールアドレスを変更するのはなかなか大変ですよね。変えるのは簡単でもその後でメールアドレスを登録しているサイトに変更をしたり、メールアドレスを知っている友達にアドレス変更の連絡をしたりと面倒なことは沢山!また、どうせメールアドレスを新しくするならオシャレだったりかっこいいメールアドレスにしたいですよね。
また、最近ではフリーメールも簡単に作れるようになっています。仕事やプライベートでいくつものフリーメールを使い分けているという人多いのではないでしょうか?とても便利なフリーメールですが、新しいメールアドレスを決めるときにいくら悩んでも同じような文字列しか思い浮かばない…そんな時ってありますよね。今回はそんな時に知っておきたいオシャレなメールアドレスの決め方についてご紹介させて頂きたいと思います。メールアドレスの決め方に迷ってしまっている人は参考にしてみてくださいね。
目次
メールアドレスの基本
今はLINEのようなチャットアプリで連絡を取り合っている人がほとんどになったため、スマートフォンではメールはあまり使っていないという人が多いですよね。しかし、フリーアドレスとなると今でも仕事などで使っている人が多いのではないでしょうか。あからさまじゃない、オシャレなメールアドレスにしたい…あれこれ悩んでもなかなかいいメールアドレスが思い浮かばないことってありますよね。せっかくいいメールアドレスが思い浮かんだと思ったら他の人のメールアドレスと同じになってしまい使用することが出来ないなんてことも。
他人とはかぶらないように、でもセンスが良いメールアドレス、おしゃれなメールアドレスにするのは譲れないですよね。「もう面倒くさいや!適当に決めちゃえ!」と思っても結局後で大変な思いをするんだと思ったら適当にも決められません。長く使うことになるメールアドレスだからこそ、ちゃんと自分が気に入ったものを使いたいですよね。
とはいえ、もしもそのメールアドレスをプライベートではなくビジネスで使うならなるべくシンプルにしておくのがいいでしょう。ビジネス用のアドレスは取引先との大切な連絡に使うもの。チャラチャラしたイメージのメールアドレスや、ファンシー過ぎるメールアドレスだと人によってはあまり良い印象を持たないかも知れません。メールアドレスだけで判断するなんて…と思うかも知れませんが、無難なメールアドレスにしておくのが一番だと言えるでしょう。あまりにも変わったメールアドレスにしたせいで自分も覚えられなかったりしたら不便すぎますよね。
ビジネス用のメールアドレスではある程度決め方があり、自分の名前が入ったメールアドレスや会社の名前が入ったメールアドレスを使うことが定番なようです。自分も覚えやすく、ビジネスと仕事ですっぱり分けることが出来るだけでなく、取引先の相手からしても覚えやすいでしょう。とはいえ、本名を使うのはさすがに抵抗があるという場合は名前の一部だったり、苗字だけだったりを使うようにしましょう。
使える文字・記号
メールアドレスでは使えない文字や記号も存在しています。
- / ! “@ # $ % & ‘ ( ) = ~ | \ ^ : ; * + ? < > , ` [ ] { }…使えない文字・記号
- _(アンダースコア)…連続して使うことは出来ない
また、他にも@の前は英数字のみしか使えないなど他にも細かい決まりがあり、この決まりの範囲内でメールアドレスを決める必要があります。英数字であれば自由に問題なく決めることが出来ると考えていていいでしょう。
文字数
また、メールアドレスの決め方では使えない文字や記号があるだけではなく、文字数の制限も存在しています。どのアカウントを作るかによっても異なりますが、一般的にメールアドレスに使うことが出来る文字数は@前は約30文字ほど入れることが出来るのがほとんどです。
誰かに伝えることや書いたりする必要もあるメールアドレスはあまりにも複雑過ぎても自分で覚えられなかったり、書き間違えてしまったりと大変なこともありますよね。そのためメールアドレスの決め方として最低限自分が覚えられる、間違わないという事が必要と言えるのではないでしょうか。
オシャレなメールアドレスの決め方9選
それでは早速これからオシャレなメールアドレスの決め方をご紹介させて頂きますので、是非参考にしてみてくださいね。
オシャレなメールアドレスの決め方その1「自分の好きなもの」
まずは定番の自分の好きなものから。メールアドレスに入れたいなと思うものは大体が自分の好きなものや言葉ですよね。自分が好きな単語をどうアレンジしてオシャレにしたり、他の人と被らないようにすることが大切です。メールアドレスには使えない記号や文字だけじゃなく文字数も限られているので、紙に書いてみるのもおすすめですよ。紙に書いてみることで字面がオシャレかどうかということも見えてきます。
オシャレなメールアドレスの決め方その2「顔文字・絵文字」
若い人がよく使っているのがこの顔文字や絵文字を入れるという方法です。知らない人からすれば暗号のようなので、自分しかわからないようなメールアドレスを作りたいという人にもおすすめできます。「0o0」はリボン、「s2」ハート、「c5」はリンゴを表しています。よく見るとだんだん絵文字に見えてきますよね。あとは「-_-」という顔文字を入れるのも定番。自分の好きなものとこれらの絵文字・顔文字を組み合わせれば他の人と被らないメールアドレスを作ることが出来ますよ。
オシャレなメールアドレスの決め方その3「数字で表す」
佐藤なら「310」、後藤なら「510」など、数字で名前を表現するというタイプです。これはこのように名前を数字で表すことが出来る名前に限られるものの、よく使われるメールアドレスの決め方ではないでしょうか。ただし、この数字で名前を表すパターンは若い人はそこまで使っていないかもしれません。
オシャレなメールアドレスの決め方その4「ハンドルネームを作る」
自分のもう一つの名前なんて面白いですよね。メールアドレスを作るのを一つのチャンスだと考えて、自分にハンドルネームをつけてしまうのも面白いですよ。全然全く何の脈絡のない名前だったとしても、メールアドレスとして使っていくうちにどんどんハンドルネームが馴染んでいきます。そのうちに愛着が湧いてくるので、だんだんそのハンドルネームが自分に欠かせないものになっていくかもしれません。
もう一つの名前なんて面白いですが、なかなかそんな機会もないとハンドルネームを決める事ができませんよね。メールアドレスがきっかけで出来たハンドルネームなんて面白いのではないでしょうか。
オシャレなメールアドレスの決め方その5「ドイツ語を使う」
ドイツはとても素敵な国ですよね。独特な響きを持っているドイツ語はアドレスにするにもばっちり!しかも、英語ほどアドレスとして使われていないので英語に比べると他の人とかぶる確率が減ると言えるでしょう。ただし、日本でもかなり知られているドイツ語も存在しているため人とかぶりたくないという場合はドイツ語の辞書で単語を探すといいでしょう。「Minaミーナ」愛、「Charlotteシャルトッテ」自由な人、「Lummelリュメル」おばかさん、などの単語があります。
オシャレなメールアドレスの決め方その6「フランス語を使う」
世界で最も美しい言葉と言われているフランス語。そんなフランス語がメールアドレスに入っていたらなんだかカッコイイですよね。フランス語のメールアドレスはセンスがとってもよく見えますし、響きも綺麗なので自分でも何度も言いたくなるようなメールアドレスにすることが出来ますよ。フランス語はメールアドレスにするのにもってこいの言語と言えるでしょう。気に入ったフランス語を書き留めておいたり、好きな単語をフランス語を調べてみるのもおすすめですよ。
オシャレなメールアドレスの決め方その7「イタリア語を使う」
ハイセンスな響きのイタリア語もメールアドレス向きだと言えるでしょう。イタリアの情熱的な雰囲気がその言葉から滲んでいるので、見ているとなんだかワクワクしてくるようなメールアドレスになるかもしれません。「FRANCESCAフランチェスカ」自由など、とってもカッコイイ単語がたくさんです。おいしい料理の名前も沢山あるので、食いしん坊の人はイタリア料理をメールアドレスに入れてみてもいいかもしれませんよ。
オシャレなメールアドレスの決め方その8「ポルトガル語を使う」
あまり他の人が使わないような言葉を使いたいという人にオススメなのがポルトガル語です。「pisca-piscaピスカピスカ」点滅する光、「neveネービィ」雪、「estrelaエストレーラ」星などなど、とても可愛い言葉がいっぱいあります。慣れない言葉は新鮮で面白いですよね。
オシャレなメールアドレスの決め方その9「暗号を使う」
何か自分だけが意味を知っているような暗号を使うという手もあります。ビジネス用のメールアドレスには向きませんが、プライベートのメールアドレスにするなら暗号を入れたメールアドレスはばっちりではないでしょうか。他の誰かに意味を理解されなくてもいいと考えているという人は暗号を入れたメールアドレスもオススメです。
ただし、あんまり複雑な暗号にしてしまって、自分でも訳がわからないということになってしまってはいけないので、最低限自分が覚えられるものにしましょう。また、バレバレの暗号だった場合恥ずかしい思いをするかもしれないのでその辺りも気をつけるようにしましょう。
まとめ
メールアドレスの決め方に迷った時の参考にしたいオシャレな決め方について如何でしたでしょうか?いくつか試してみれば、きっとあなたのお気に入りの単語が見つかるはずですよ!