女の敵は男ではなく女…恋も仕事もうまく立ち回る為には女性との戦いを制さなければいけません。それは皆さんも幼い頃より理解されているのではないでしょうか?
敵に回して厄介で怖いのは男性ではなく女性ですよね。イツまでも根に持ち、グチグチと陰湿なイタズラや性質の悪いイジメをしてくる女性は数多く、バラエティ番組などで「こんなオンナが嫌い!」という企画が頻繁に行われるのも、それを見て楽しみ共感する女性が多い事から行なわれているという証拠です。
コチラの記事ではネットに投稿されている「女の敵は女」だと実感した恐怖体験エピソードを紹介していこうかと思います。女の敵は間違いなく女…恋も仕事も女性の行動理由は本能をきちんと理解してから上手に立ち回っていきましょうね。
目次
なぜ女は女の足を引っ張るのか
恋でも同じ職場でも女の敵は女であるケースがとても多いです。それも男性とは違い裏でネチネチとし陰湿なイジメや嫌がらせをするケースが多いので、外面がよくて男性からは人気の高い人が実は裏で色々な悪さをしているという事が良くあります。
同姓である女性に対して敵対視を抱き女の足を引っ張る女の人はどんな特徴があり、どのような人なんでしょうか。まずはそこから説明していきましょう。
他人の成功を許せない女
「私はこんなに頑張っているのに…」「あの女は男に媚びを売って成功している…」など、被害妄想が強く自分が努力していない事を棚に上げて同姓の活躍を素直に祝うことができない女性はとても多いです。こういう人は大抵が女性の足を引っ張ることで優越感を得る女性なので、裏で悪口を言ったり、ちょっとした嫌がらせをしたり、ちょっと無視したり…色々な嫌がらせをしてきますので気の弱い女性がターゲットにされると職場を辞めたりしてしまいます。
こういう人は気が強く面の皮が厚い女性である事が多く、年齢を重ねている職場の重鎮のような人である場合もありますので簡単に抵抗できないのが悔しい所。男性の方に助けを求めるとまたそれを盾にとって酷い嫉妬の言葉を悪口にして色々な人に言いふらすので性質が悪いです。素直に人の幸せを喜ぶことができず、被害妄想で悪い方へ悪い方へ考える女性は女の敵となる人が多いので注意しましょう。
本質的に嫉妬深い
女の敵と作ってしまう女性は本質的にとても嫉妬深い人が多いです。恋愛でも仕事でもプライベートでも、自分がうまくいっていないのに周りの女性が成功していたり幸せだと、その嫉妬からその女性の事を嫌いになり攻撃対象として見るようになります。その人が何かしたという訳ではないのに攻撃対象となりますので、責められる女性からしたらたまったものではありませんが、嫉妬深い女性には何を言っても無駄。
「なんとなく嫌い」という漠然とした嫉妬からの好き嫌いが、だんだんと本格的な嫌いになっていきエスカレートしていきます。そういう方と同じ職場の場合は深い付き合いは避けるようにするのが良いでしょう。本質的に嫉妬深い人は改善されません。いつまで経っても嫉妬深い性格のまま生きていく人なので、仲良くなろうと思っても無意味であると考えた方が良いです。
女が女を敵にするのは本能的なもの
女性は男性と違い古来から否定的な情報に敏感であったという説もあります。つまり女が女を敵対視してしまうのは本能的なものであるという説です。昔は危険を察知する為の能力であったり、子供を危険から守る為に女性だけに備えられた機能であったものが、生命の危険が脅かされない状況になった今ではネガティブな機能とした嫉妬心へと変わってしまったと言われています。
つまり学校や職場で女が女を敵対視して嫉妬してしまうのは女性の本能であり、他人を意識して無意識に比較してしまったり、注意深くその人の悪い所を観察して責めてしまうのは無自覚の行動で本能的なものであるというのです。
「女の敵な女」だと実感したエピソードを紹介
ネチネチしていたり、表面上は仲の良いフリをして裏では悪口を言ってこき下ろす…嫌な女性の特徴と言えばこんな感じでしょうか。ここからは「女の敵は女」だと実感したエピソードをネット上で語られている実体験を基に紹介していきたいと思います。
1.表では仲良く話していたのに…
会社や学校などで女性の怖い面を見てしまうのは裏。例えば会社では更衣室のような場所で女性同士が悪口を言い合っているのはよく見かけますよね。その悪口を裏って言っている人と表で会った時は笑顔で話していると「女性って怖いな…」と思ってしまいます。裏ではあんなに悪口を言っていたのに…
表では仲良くしていても裏では悪口ばかりというのは女性の定番行動です。足の引っ張り合いが好きな女性もいて、私はアナタの事嫌いなんですけど!という気持ちの持ちようでマウントを取りたい女性もいるようです。何がどうなるか分かりませんので人の悪口には気軽に参加しない方が良いでしょう。良い子ちゃんと後で自分も陰口を叩かれても気にしない事です。
2.友達に好きな人を打ち明けたら…
もちろん職場だけでなくプライベートでも女の敵は女です。ずっと仲良しだった友達に好きな人を打ち明けたら、次の日にその友達がその彼に告白していたという驚愕エピソードがあります。その時は笑顔で応援するねと言っていたのにナゼ…その人の気持ちを考えるといたたまれない気持ちになってしまいますが、告白した女性からすると早い者勝ちと言った感じなんでしょうか。
男性はどちらかというと長年付き合っている友達を優先したり、絆や筋を大切にするものですが女性にはそういうものがない場合が多いです。いくら仲良しな友達が好きな人でも、自分の方が付き合いたいと思えば告白するでしょうし、人のものが好きな女性もいたりします。どちらにしてもすぐに友達付き合いを解消する案件ではある事は間違いありません。
3.マウント合戦が凄い…
とにかく女性は自慢話が好きです。自分の自慢話から人の事を下げる事が快感な女性はとても多く、特に多いのが夫が安定した職業に就いていて結婚して子供がいる女性。結婚して子供がいる女性は独身の女性に対して自分は勝ち組アピールをしてくる人もいらっしゃいますので、そういう所で女は怖いと思う人も沢山いるみたいです。
特に同窓会や同年代の女性であると大変で、家庭の苦労や楽しい所をこっそりと自慢話を混じらせながら聞かされるのはとても苦痛ですよね。恋愛や美容などで抜きん出た人を徹底的に悪口を言ったり、嫉妬心から揚げ足を取って悪く言うのは女性の中ではあるあるです。
4.いきなり無視される…その理由が…
高校生の時小学生の頃からずっと仲良しだった親友の子がいたんですが、ある日学校に登校したら急に無視されだしました。私何かしちゃったかな?と思って話しかけてみるもことごとく無視で、その子の他に仲が良かった子達にも何やら私の話をしていてん?と思っていたら急にその子達もみんな私を無視。
原因もわからず話をしたくても逃げられるので放課後一人泣いていたらその中の一人の子が申し訳なさそうに近寄ってきて話をしてくれました。親友に好きな人がいる事は知ってたのですがその男の子が私に好意を持ってくれていたらしくそれで振られて私を恨んでるらしいみたいな話でした。
私はその男の子と口をきいた事もなければ顔も見たことなかったのに勝手に恨まれて何もわからないのに無視されて。小学生の頃から一緒だったのに出会って数ヶ月の男の事で私を恨んでるの?って悲しくなりました。結局女の友情なんてそんなものなんだろうなってその時から実感しました。
女性は男性よりも友情を優先しないというのがよく分かるケースです。男性からするとビックリするかもしれませんが女性からするとよくある話です。好きな男性を盗られた…という被害妄想で学生時代からずっとうらんでいる人もいたりする位ですから、女性の友情は本当に簡単な些細な事で崩壊してしまいます。
5.元同僚が…
元同僚ですが、私が先に結婚式をしました。
式後、式場、内容などあれこれ聞きまくって、翌年全く同じ会場で一番高いプランで結婚式をしました。
小さい職場だったのですが、私だけ呼びませんでした(私は最初から職場の人は招待しなかった)
結婚とか絡むと女の人は怖い、と思ってしまいました。
嫉妬と見栄も女性の特徴です。アナタよりも豪華な結婚式を開きましたよ!というプライドが見える嫌な女の人の特徴で怖いなと感じます。男性にはこういう感情はないと思いますので、先に結婚した女性から根に持たれていたんでしょうね。
6.私がご飯を作ったのに…
私の家に男5人が遊びに来てたのでみんなのご飯を作ってたら、女友達が「あたし部屋に運ぶよ♡」と言ってくれ、お願いした
全部作り終わってみんなの部屋に入ると、男が「○○ちゃん(運んでた子)、おいしいよ!」
…⁉︎全部作ったの私だぞ⁉︎と思って
私が「え?」と思わず声に出したら女が慌てて「あたし、運ぶ担当だからー♡」と言いだした
男達が「は⁉︎お前さっき自分が作ったって言ってたじゃん!」と言われ、じょーだんだよー♡といいながら私の機嫌を取り出したあぁ、この子は私の料理を自分が作ったと言ってみんなを騙そうとしたんだなーって…
女ってホントに怖い
どちらからも高評価を得たいと思う嫌な女性の典型のような人ですよね。男性からもご飯を作れる良い女子という評価を得たい、同姓からも手伝ってくれる良い友達でいたい…そういう人は意外な所でボロが出てしまうものです。
7.女上司が…
職場に子供が急病の知らせがあり早退許可を上司に取りに行ったら、
男性の上司は快く許可してくれるのに、女性上司は
これだから子持ち主婦は使えないとかイヤミばかり言って、しぶしぶ早退させてくれた。まさに私の職場は、女が女の敵です。
最近は男性の方が女性に対して理解してくれる人が多い世の中になってきました。子供がいない女性の方が子持ちママに対してのアタリが強いという話は良く聞きます。子供がいない・できなかった・相手がいない…そういうお局的な女上司は職場内で敵になるケースが多いので注意が必要です。
まとめ
学校でも職場でも「女の敵は女」であると実感した事がある人は少なくないと思います。イライラする事や悲しい気持ちになった事がある人も多くいらっしゃるでしょう。敵対すると面倒な女性との付き合いをしっかりと見極める事で解決できるかもしれませんが、やっぱり最善なのは無視する事でしょうね。相手にしてしまうとこちらまで疲れてしまいますので、適度な距離感を常に保つのが良いでしょう。
男性には理解できないかもしれませんが、女の敵は本当に女である事が多いんです。同姓で仲間だと思っている女性には皆さんもくれぐれも油断大敵で気をつけていきましょうね…!