メールに変わってLINEが毎日の連絡手段になったことで、前以上に便利に連絡が取り合えるようになりましたよね。
メールの場合はやりとりが一旦途絶えますが、LINEの場合はチャットなので途切れることなくやり取りを行うことができ、リアルタイムで話せる分話もメール以上に弾みますよね!
しかし、そんなLINEにも困ってしまう問題が一つ…それが、会話が盛り上がりすぎて切り上げ時がわからないという問題です。どうしても眠い時や、明日の勉強や仕事に支障を出さないためにも早く寝ないといけない時など、忙しい現代女子には好きな人とのLINEと言えど早めに切り上げたいというタイミングがしばしばあるもの。
でも、好きな人だからこそ切り上げるタイミングや切り上げ方が気になってしまいますよね!
この記事では、そんな女性のために好きな人とのLINEを切り上げるテクニックをご紹介させていただきたいと思います。好きな人とのLINEで困ったことがあるという人は是非チェックしてみてくださいね。
目次
好きな人とのLINEを印象良く切り上げる5つのテクニック!
「既読スルーって思われる?」「無視したみたいになって嫌な感じになっちゃうかな?」などなど、心配になって切り上げられず深夜までLINEを続けてしまった…そんな女性も少なくないようです。
嫌いな人や何とも思っていない人であればそんなことは微塵も気にせずに、ただただ無視を決め込めばいい訳ですが、相手が好きな人となれば無視することは絶対に出来ません!
LINEを無視しただけで嫌われるということはないでしょうが、相手にどんな印象を与えているのだろうかと心配になってしまいますよね。
ここからは好きな人とのLINEを印象良く切り上げるテクニックについてご紹介していきたいと思います!
テクニック1:かわいいスタンプで終わらせる
もう眠くて限界という時や、そろそろお風呂に入りたいから切り上げたいな…そんな時はかわいいスタンプを使うという方法がオススメです!
なんとかしてLINEを切り上げたいあまり、ネガティブなことを言って切り上げようとするのはNG!
「もう寝るからまた明日!」という内容を上手に言葉で伝えられないという人は、かわいいスタンプを使って「おやすみ」という内容を伝えるようにしましょう。
寝ているスタンプというのもいいかもしれませんね!言葉ではなくかわいいスタンプを使うことで、男性をキュンとさせてしまう効果も期待出来るかも!?
普段使わないようなかわいいスタンプを使ってみるのもいいかもしれませんよ。LINEスタンプは数え切れないほど沢山あるので、「おやすみ」の他にも「また明日」など、明日に繋げられる内容のものもあります。
二人の関係やその時のシチュエーションに合わせて使ってみてください。
テクニック2:さくっと短文で伝える
「あなたとまだ話したいけど、私、実は明日大事な仕事が入ってて…話したいのは山々だけど仕事に支障が出てしまうと大変だから寝ます。また明日」なんて、まさかこんな風に連絡する人はいないと思いますが、長文になるとどうしても言い訳がましくなってしまいがちですよね。
あまりに長文だと男性に「重い」と感じさせてしまう危険があります。そのため、さくっと短文で今日の会話はもう終わりだと伝える方法もあります。
「また明日!」「もう眠すぎるから寝る~」「明日仕事早いからおやすみ!」のように短文でさくっと送るのがいいでしょう。
少し時間を置いて返信して「ごめん寝てた!おやすみ~」という感じでもいいかもしれません。相手に合わせて色々なテクニックを使ってみましょう!
テクニック3:相手を気遣う言葉を掛ける
ついつい自分のことばかり言ってしまいそうな気持ちを抑えて、相手を気遣う言葉を掛けるというのもポイントです。男性も気遣ってもらったら悪い気はしないはず。
「身体に気をつけてね」とか「忙しそうだけど無理はしないようにね」などの言葉をかけてそれでシメるというのもオススメです!
そうすることでスムーズにLINEを切り上げることが出来ますし、更に男性に「気遣いが出来る素敵な子だな」と良い印象を与えることが出来るはずです。
テクニック4:会話出来たことを喜ぶ
「おやすみ」と言って会話を切り上げる前に、「今日は話せて嬉しかったよ」や「もっと話したいけど」などの言葉を入れるだけで、相手に与える印象が随分と変わります。
「普段はこんなにLINEが続かないんだけど、ずっと話が続いてびっくり!」など、相手に好意があることを匂わせるのもおすすめです。
そうすることでこの一回きりではなく、次のやり取りにつなげる事もできます。
女性としても、男性から「今日は話せて嬉しかったよ」なんて言ってもらえたら嬉しいし、また連絡しようという気持ちになりますよね。
ほんの一言だけの言葉に過ぎませんが、付け足すだけでもかなり効果的な言葉です!自分のキャラ的にストレートに喜びを伝えるのが苦手という場合でも、「楽しかった」「いっぱい笑った」「面白かった」などの言葉なら相手に気持ちを伝えやすいと思うので、是非実践してみてくださいね。
テクニック5:寝て朝一で連絡する
深刻な話でも無い限り、無理して深夜までやり取りする必要はないはず。これは相手にもよりますが、さっぱりしている男性なら夜、話していた女性とLINEのやり取りが途切れてしまっても気にすることはまずないでしょう。
「夜遅いし寝ちゃったのかな?」と思うのが普通です。そこで「どうしたの?寝ちゃった?」「もっと話したいな」「起きて!」とLINEを送りまくってきたり、鬼電してきたりする男性だったらちょっと先が心配になりますよね。
きりが良いところまで話したら、後はもう寝てしまって、朝一番に連絡するというのも一つの方法です。「昨日はごめんね!いっぱい話したくて頑張って起きてたんだけど寝ちゃった」と朝起きたら連絡を入れましょう!
起きた時に気になる女性からLINEが入っていたら男性も嬉しくて、夜連絡が返ってこなかったことなんて忘れてしまうはずですよ。
ただし、男性よりも早く起きた方が効果的だと考えられるため、早起きの人におすすめな方法です。お昼くらいに送るのでは「寝すぎじゃない?」とだらしない女扱いされてしまうため注意が必要な方法でもあります。
あえて早く切り上げるというモテテクニック
LINEではテンポよく会話が続くため、話が盛り上がるとずっと続いてしまうということも少なくありませんよね。
しかし、そんな盛り上がっている時にあえて早めにLINEを切り上げる…そんなモテテクニックを使っている女性も居るようです。
するとどうなるのかというと、楽しい時間を急に切り上げられてしまった男性は「もっとあの子と話したい!」と物足りなさからそんな気持ちに陥るとのこと。
この方法の場合、やり取りの主導権は女性が握ることになるため、手腕次第では男性を操ることが出来てしまうというすごいテクニックです!
テクニックに自信がある女性は、男性に「おあずけ」をする気持ちであえてLINEを早く切り上げるというこのテクニックをるかって見てもいいかもしれませんよ。
また、焦らすテクニックを使いたいけど男性と面と向かってでは緊張してしまってなかなか使うことが出来ないという人も、顔の見えないLINEならテクニックを使うことが出来るはず。
男性を振り回してみたいという女性は是非使ってみてください!
がっかりするLINEの終わらせ方って?
ここまではLINEの上手な切り上げ方をご紹介させていただきましたが、ここからは男性が思わずがっかりしてしまうLINEの終わらせ方についてご紹介させていただきたいと思います。
上手な切り上げ方だけでなく、がっかりさせてしまうLINEの終わらせ方を知っておくことでより上手にLINEを切り上げることが出来るようになりますよ!
相手から終わらせようと促す
自分からLINEを切り上げるのが申し訳ないと感じてしまうあまり、相手に対して「仕事忙しいって言ってなかった?」「明日早いって言ってたしもう寝た方がいいんじゃない?」など、相手から会話を終わらせるように仕向ける内容はNG!
「俺とは話したくないのかな…」と思われてしまうことになるため注意しましょう。
「仕事忙しいって聞いてたけど大丈夫?」「沢山話せるのは嬉しいけど明日に響かないか心配」など、相手を気遣っているということがしっかりと伝わる内容にすることが重要です。
相手を気遣うようにすると、相手にもいい印象を与えることが出来ますよ。ただしこの方法の場合、「明日は大丈夫だからもっと話したい」と返されてしまうと困ることになるので注意しましょう。
スタンプだけで終わる
かわいいスタンプで会話を終わらせるのは有効な手段の一つですが、スタンプを使う時は必ず何か言葉を添えるのがオススメです。
話している途中にいきなりスタンプだけが送られてくると「俺の話はつまらないんだろうか」と男性を落ち込ませてしまったり、「手抜きされたんだろうか」とマイナスな印象を与えてしまうことになります。
何か一言でもメッセージを入れるようにしましょう。「今日は楽しかったよ」というメッセージの後におやすみのスタンプを送ったりするだけでも随分印象は変わりますよ!
まとめ
LINEを上手に切り上げる方法をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?LINEはポンポンとテンポよく会話が出来るところが魅力ですが、なかなか切り上げるタイミングが難しいという問題もありますよね。
顔が見えないLINEだからこそ、ちょっとした一言が重要です。一言付け加えるだけでも相手に与える印象は大きく変わってくるので、好きな人へLINEを送る際には普段からそれも意識しておくといいですよ。
そんなLINEを積み重ねていくことで、気になる男性にも良い印象を持ってもらうことが出来るようになるはずです。是非今回ご紹介のテクニックを活用してみてくださいね!