付き合っているカップルや夫婦、付き合う前のコミュニケーションツールとして欠かす事が出来ないアプリがラインです。ラインで仲を深めて付き合う事が出来る可能性が高まる一方で、思わぬ地雷を何気ない１通のラインで踏んでしまう危険性も…
今回は送ったら一発アウトとされている、男性が一気に萎えてしまう女性からのラインについて紹介していきたいと思います。以下で紹介するラインを何気なく普段の生活で送ってしまっていた方は、狙っている男性と疎遠になってしまう危険性もありますから注意して下さいね！
目次
要注意！男性が一発で萎えちゃう女性からのライン
そもそも女性は常に連絡を取り合っていたい生き物で、男性は必要事項だけやり取りをしたいと考える生き物です。要するにラインの使い方や頻度に関しても男女で大きく差が出てくるのは考え方が全く違う訳ですから当然です。
そんな中で女性から男性に送ってはいけない一発アウトな萎えさせてしまうラインとはどのようなものなのでしょうか。以下で一発アウトなラインの例題を紹介していきます。
テキストのみ
長く付き合っているカップルや夫婦であればテキストだけのラインでも問題ありません。お互いに信頼関係が築けてからはラインでのやり取りに気を使う必要は全くありませんから、むしろ絵文字やスタンプを毎回駆使するのは面倒ですし、大変ですよね。
しかし、それは付き合いが長いカップルや夫婦の間のみ成立するものです。まだ信頼関係が築けていない段階ではテキストのみのラインは相手男性に「俺に興味がないのかな」という印象を与えてしまうのは間違いありません。
男性同士のやり取りであったり、男性も基本的にはテキストのみでラインをするケースが多いですが、男性がイメージする女性は絵文字を沢山使い、顔文字や可愛いスタンプを利用する事をイメージするのが一般的です。
全てテキストのみのラインが返答でくると、俺に興味がない女性であると判断されてしまい、一気に彼のやる気を萎えさせてしまう危険性がありますので注意して下さい。良いなと思っている男性であれば、ラインもそれなりに凝った文章を毎回考えてから送信するのが良いと思います。テキストのみの簡素なラインは付き合ってからにしましょう！
寝てる？
男性がイラっとする女性からのラインに「寝てる？」というものがあります。これは何気なく送ってしまっている女性も多いのではないでしょうか。
冒頭でも説明しましたが、基本的に男性は日常会話をラインでしたいとは考えません。あくまで連絡ツールですから、必要事項のやり取りにラインを利用したいと考えていますから、「寝てる？」と女性から聞かれても何と返答したら良いのか分かりませんし、そこから日常会話をする意味が不明な人も多くいます。
そもそも「寝てる？」というラインは、寝ていたら返信ができませんしおきていたら返信しなければいけない。既読したらおきていると言う事になりますので男性からしたら面倒臭いですよね。
「寝てる？」とラインして話のキッカケにしたいという女性心理は十分に分かりますが、彼の夜中の一人の時間にわざわざ送るようなラインではないように思います。寝てる？と知らない間に送ってしまっている女性は十分に気をつけて下さいね。
一言足りない
意外と女性にマナーに対して厳しい男性は多いです。男性を最も萎えさせてしまう女性は一言足りない人が多いのです。
例えばデートをした時に彼にご馳走してもらったとします。帰り道にラインでお礼を言うのが礼儀であるとされていますが、その時に今日はご馳走様でしたという一言が入っているのといないのとでは男性の相手に対する受け止め方は大きく変わってきます。
「きちんとお礼もできない女性」というレッテルが貼られてしまい一気に彼を萎えさせてしまう要因の一つになりますので、デート終わりの１通は特に気をつけて、きちんとお礼や感謝の気持ちを伝えているかどうかをチェックするようにしましょう。
現地で直接言ったからラインでは別にいっか…ではいけません。必ず現地で言ってもラインでもお礼の言葉を言うのが礼儀ですし、男性は意外とそういう所を気にしています。
一言足りない女性はもしも忘れてしまっていただけだとしてもいけない事であり、それで男性からの評価が上がる事は絶対にありませんので、感謝の気持ちとお礼の気持ちは必ず添えてからラインをするように気をつけましょうね。
既読スルー
これはラインで相手を萎えさせてしまう最もベターなものかもしれませんし、男女共通ではないでしょうか。ラインは相手が自分からの連絡を読んだかどうかをチェックする事ができる既読機能がついていますが、既読しているにも関わらず返信がなければ、自分に相手は興味がないと感じてしまいますよね。
相手からしたらもしかしたら戦略の一つなのかもしれませんが、既読スルーは自分が思っている以上に相手を傷つけているものですから、相手男性の事を少しでもいいなと思っているのであれば、既読した後は必ず返信をするようにしましょう。
既読スルーされた後にまた自分からラインを開始するというのも気まずいですから、もしかしたらそのまま関係が終わってしまうなんてことも考えられます。相手が気に入っている彼であれば、完全に心が折れて萎えてしまう前に、必ず既読したら返信してあげるのが良いと思います。
スタンプ連打
必要以上にスタンプを利用してくる女性も男性からすると萎えさせてしまう要因の一つになります。ラインのスタンプにはアニメーションになっているものもあり、押したら音が出るタイプのものや声が出るものなど多種多様です。
そんなスタンプを連打してくる女性や、普通に聞いているだけなのにテキストにする事なくスタンプで何でも返信をするような人も男性からすると萎えさせてしまうポイントの一つになります。
随所で利用される可愛いスタンプなら男性からの好感度を上げる事は出来ますが、必要以上に意味不明なスタンプを利用する事は避けましょうね。特に相手が大人の男性で、スタンプとは無縁のライン生活を送っている方の場合はスタンプ連打をされても返信方法が分かりませんから、ただ相手を闇雲に困らせて萎えさせてしまうだけかと思います。
こんなアイコンにしてない？男性を萎えさせてしまうラインアイコン
上記で紹介した男性を萎えさせてしまうラインメッセージの他に、男性を一気に萎えさせてしまう女性のアイコンというのも多くあります。ここからは意味不明で男性が一気に萎えてしまう女性のラインアイコンについて紹介していきましょう。
加工しすぎ
加工アプリの隆盛により、女性がＳＮＳに投稿する写真のほとんどは加工済みであるとされています。それは当然男性も理解はしているのですが、明らかに加工され過ぎてしまっている写真をアイコンにしている女性に対しては男性は嫌悪感を抱きます。
ネット上にはこんな声が…
本人と明らかに違うだろ……という自撮り画像をアイコンにしている女のコにはさすがに引きます
自分で実際に会ったときのハードルを上げてるだけだと思う。会ったらガッカリすることがほとんど
自分自身の美に関しては男性よりも女性の方が気を使っていますから、少しでも可愛い自分をラインのアイコンにしたいという気持ちは痛い程分かります。
しかし加工のし過ぎて明らかに別人になっている自分の顔写真をラインのアイコンにしている女性は…痛いです。痛いなぁと思われたくないのであれば、加工なしの自分の顔を正々堂々と載せる方が男性からの好感度は上がっていくと思いますよ。
友達との２ショット
これは結構してしまっている人が多いのではな？女性友達との２ショット写真をラインアイコンにしている女性も男性からするとあまり好感度は高くないようです。
女性2人で写っているアイコン、意図が分からない。
私の方が可愛いアピールなのか、こんなに可愛い友達がいるアピールなの？とにかく、どっちがどっちだか分からないから困りますアイコンの為に撮影しました感があって凄く嫌
男性はこのような意見を持っているようです。大抵は自分よりも可愛さでは劣る女友達を選別してラインアイコンにしているような、女性のしたたかな面も感じられてしまいますので、そういった点でも男性からすると好感度は劣ってしまうようです。
複数人で写っている写真はライン側からすると混乱する要素の一つになりますので、えっと…それでアナタは誰？という感じで困ってしまうのは頷けます。
最近は量産型女子なんて言葉が流行しているように、若い女性のファッションは似ていて、仲良しグループが集まると誰が対象の人なのか分からないと言う事も多いので、ラインアイコンは基本的には自分ひとりを映したものを載せるのが良いと思いますよ。
まとめ
女性から送られてくると一撃で萎えてしまうライン内容やラインアイコンについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか？良かれと思って気が付かないうちにやってしまっていた人も多くいるのでは？女性と男性はラインの利用用途が違うというのがポイントです。男性は基本的には要件のみを簡潔に伝えたいと思っていますので、面倒だと思うラインが送られてくると辟易してしまうという特徴があるんですね。
アイコンに関しては他にも、後ろ姿、横向き、うつむいている、サングラスをかけている…などなど。自分の顔をぼかしつつ、中途半端に載せている人も嫌われてしまいます。何となくナルシスト臭がして、自分の顔を曝け出したいのかどっちなの？という中途半端な写真は良くない印象のようですね。
付き合う前の男女はほぼ１００％と言っていい程、まずはラインでのコミュニケーションで仲を深めていくものでしょう。その時に思わぬ地雷を踏んで彼との関係を終わらせない為にも、男性が一撃で萎えてしまうラインやアイコンは送らないように、または設定しないように注意しつつ、ラインで彼との仲を深めていけるように頑張りましょうね！