男女のコミュニケーションツールと言えばLINE。友人や家族、気になる相手と会話するツールとして非常に重宝されているアプリですが、気になる男性と話す時もLINEがとってもオススメで使っているという人も多いでしょう。
気になる男性からのお誘いLINEや、脈あり&脈なしはLINEの返信内容やタイミングなどで見極める事ができます。もしも脈ありだと判断できればそのままお付き合いができるかもしれませんし、こっちから積極的に攻めていけば簡単にお付き合いに発展する可能性もあったり…
という訳でLINE返信で分かる男性からの脈ありサイン&脈なしサインの見極め方をこちらの記事では紹介していこうかと思っています。一体どのような文言で脈があるのかないのかを判断する事ができるのでしょうか?
目次
片思いを発展させる為のLINEテクや頻度は?
男女の関係を真剣恋愛に発展させる為に必要なLINE。気になっている男性が自分の事を気に入っているかどうかはLINEの内容や頻度などを見て判断する事ができると思いますが、意中の男性が自分の事を気にかけてくれるようにするには、ある程度のLINEのテクと頻度が必要です。まずはそこから説明していきましょう。
意中の相手とのLINE頻度は決めない事が大切
気になっている男性とは毎日LINEでやり取りしたいと思ってしまうのが女性の特徴。大して男性は好きな女性でも毎日やり取りをするのは大変だと疲れてしまう可能性があります。男女で連絡頻度がどれ位が良いのかというのは違いがありますので、一概にここで週に何回はした方がいいなどと結論付ける事はできません。それぞれに適切なLINE頻度があると思うからです。
1日数回しかスマホを見なくてLINEを完全に連絡ツールと考えている男性も沢山いらっしゃいます。そういう人に毎日しつこく連絡をしても効果がありませんのでやめておきましょう。そういう人には電話が効果的です。しかし最近の若い男性はLINEでコミュニケーションをとるのは普通になっていますので、連絡ツールではなくLINEで話をする事に抵抗がない男性が多いのもまた事実。そういう方には毎日たくさんの連絡をして、彼に自分の事を印象付けておく必要があると言えるでしょう。
語尾は必ず「?」で終わる。自分が相手に興味を持っている事をアピール!
LINEでの駆け引きテクで必要な事が「自分はアナタに沢山興味をもっています」とアピールする事です。自分が興味をもっているとアピールできる簡単な方法はとにかく色々な事を聞く事。最後に「?」で終わるような文章であれば相手も返信がしやすくなってきますので、会話も盛り上がりLINEのやり取りを頻繁に続ける事ができる事間違いなしでしょう。
ひとつの会話を発展させる事で自分の事もさりげなく説明しながら最後の方で「○○君はどう?」などと聞いてみるのが良いかもしれません。自然な流れの中で彼が何が好きで何が嫌いなのかを知る事ができますし、彼の事を沢山知っておけばお付き合いができる可能性もグッと上昇していくはずですから、未来の為にもお互いの距離を近づけていく努力は欠かせません。
LINEで分かる男性の脈あり&脈なしサインとは
女性とは違い男性は素直な生き物ですから脈ありは意外と簡単に見分ける事ができるかもしれせん。反対に脈なしサインもすぐに分かってしまうのが辛い所ではありますが、それはそれで次の男性に向かえるキッカケになるかも。という訳でLINEで判断する男性の脈あり&脈なしサインの傾向をチェックしていきましょう。
脈ありサイン1:既読と返信が早い
これは女性にはありがたい男性からはっきりと分かる脈ありサインですよね。どれだけ忙しくても暇でも興味がない女性からの連絡であればすぐに既読して返信するという事はありません。時間があってもなくても既読と返信が早いという事は、多少なりとも相手男性は自分の事を気にかけてくれているという事に間違いありません。
既読と返信が早い方は自分の事を気にかけてくれていて好感をもってくれている人であると認識してまず間違いないと思います。ぽんぽんとラリーが何度も続くLINEはやっていて楽しいですし、お互いにそれぞれの時間を共有しているというのはとっても満たされる気持ちになりますよね。反対に暇なはずなのに既読が遅かったり返信が遅い人はあまり脈がないかもしれませんので注意して下さい。
脈ありサイン2:疑問が多く色々聞いてくる
LINEを続けるテクとして疑問文を多目にいれるというのを上でテクとして紹介しましたが、そんな事をするまでもなく相手男性から沢山の疑問文がLINEで送られてきたら、それはかなりの脈ありサインです。疑問文が多く色々聞いてみたいと考えているというのは少なくともアナタの事に興味があるという事です。興味が全くない女性に疑問文をつけて何か聞いたりなんて事はしませんよね。
興味があるから聞きます。興味があるから疑問文にしてLINEを続けようと頑張る訳です。その努力を相手男性からしてきてくれたらかなりの脈ありサインですから、相手男性の気持ちをグッと掴んであげる為にもあなたもきちんと知りたい情報は聞いてあげるのが良いでしょう。お互いに疑問文を聞き、お互いに質問をし続けていけばLINEも相当盛り上がるはずです。
脈ありサイン3:タイムラインにもリアクションをくれる
ホーム画像の変更やつぶやき機能を使った投稿はLINEのタイムラインに表示されます。色々な人がタイムラインを使っているにも関わらず、毎回自分の時だけリアクションをくれる男性はきっとアナタに脈ありの可能性が高いという事が言えると思います。
興味のない女性のアイコンが変わっても男性は気にしません。興味がある女性のアイコンが変われば気になるはずですし、どういう心境の変化があったのだろうかと気になってくるはずです。そのアイコンが興味深いものであればどういうものなのかと聞いてくるかもしれません。それを話すをするきっかけにしてみるのも良いかもしれませんね。
脈ありサイン4:用もないのに何気ない日常LINEが届く
基本的に男性は用事がある時だけしか連絡をしない生き物です。用があるから連絡して、その用が片付けば連絡が途切れるのが男性の特徴ではありますが、気になる女性であればふとした瞬間に連絡を取り合いたいと考えるはずです。その為にLINEを使うのは不思議ではありませんので、気になっている男性から、何気ない日常会話が始まるようなLINEが届いたら脈ありサインである可能性が高いと考えて良いでしょう。
例えば「おはよう」であるとか「この間行った花火が綺麗だった」などの近況報告など…男性からの何気ないLINEが届くという事は女性ともそういう状況を共有したいと感じているはずですから、きちんと男性の気持ち理解してあげるのが大切です。そういう何気ない会話の中から自然と次の約束を結べるような関係になるのが一番良いですよね。
脈ありサイン5:文面に頻繁に名前をいれてくる
自分の名前を頻繁にLINE文面にいれてくるのは『親しくなりたい』という男性の心理です。「○○さん」「○○ちゃん」という風に色々な名前がLINEの返信に含まれている時は、相手男性は親しくなりたいと考えている場合が非常に高いので、脈ありサインであると受け取っても間違いないでしょう。何気ない会話の最初がいつも名前である事が多いなと感じる人は、もしかしたら相手から好意を抱かれているかもしれません。
名字で呼ばれているなら仲良くなれるまでもう一歩です。当然仲良くなりたいと考えている人は名前で読んできますので、名前+ちゃん付けなどで気軽に呼んでくる人は脈ありであると考えて間違いないかと思います。
脈なしサイン1:時間があるはずなのに既読されず返信も遅い
例えば仕事終わりの時間…自宅でのんびりしているはずなのに既読や返信が遅い男性は脈ありサインがありません。興味がある女性であれば何をしていても優先的にLINEの返信をするはずですから、放置されているという時点であなたに興味がないという事が確実に分かります。
仲良くなりたいという興味がない女性からの連絡であれば遅くなっても問題ないと思うはずですし、別に返信スピードがいくら遅くなったとしても大した問題ではないと考えてしまうのが男性です。男性からの返信スピードが早くなっていけば親しくなりたいと考えているのかなとプラスに考える事ができるでしょう。
脈なしサイン2:スタンプによる適当な返信が多い
スタンプを使うのは全く問題ないですし女性側からも使う機会が多いと思いますが、スタンプだらけの返信をしてくる男性は脈なしと考えていいかと思います。基本的にはきちんと書いているけど、たまにスタンプの場合は構いません。いつもスタンプの人は愛情がこもっていませんし、興味のない女性に適当に返信しているというケースが高いですから、あまり期待しない方がいいかもしれません。
興味のある女性であれば自分の言葉で真摯に話をして、話を聞きたいと思うはずです。面倒くさいけど切るに切れない女性であればスタンプを適当に送ってつなぎとめておきたいと考えるのではないでしょうか。スタンプ乱射の人とは縁がないかもしれません。
まとめ
男女のコミュニケーションツールとして最大の利権を得ているLINEですが、男性からの返信で脈あり&脈なしが判断できる方法を紹介してきました。少しは恋愛成就の参考になりましたでしょうか?
現代社会においてLINEは絶対に欠かすことができない文化であると言えるでしょう。LINEがなければ気軽に連絡を取り交わすことができないだけでなく、お互いに親しくなるチャンスを逃してしまう可能性もあります。LINEを上手に駆使して相手男性を落とす事もできたりしますので、恋愛をうまく円滑に進める為にもLINEを上手に使いこなしていきましょう!