大好きな彼氏からのLINEは通知だけで嬉しい気持ちになってしまいますよね。しかし、実はそんなLINEに浮気の兆候が隠れていたとしたら…?実は男性が浮気する時のLINEには特徴があるということがわかっているんです。
浮気する時には男性もドキドキしてしまうもの。彼女に浮気だとバレないよう様々な偽装工作や対策をする訳ですが、実はそんな対策のためのLINEにはる共通点があるということわがっているんです!大好きな彼氏だからこそ浮気していないかどうかはどうしても気になってしまいますよね。彼氏が遊び人気味だという人や、過去に付き合っていた彼氏に何度も何度も浮気をされて辛い思いをしていたという人も必見です。
「あれ?なんかおかしい…気になるな」という鋭い女性も居れば、彼を心から信じていて疑いもしないという女性もきっといらっしゃることでしょう。今回は男性が浮気する時のLINEの特徴についてご紹介させていただきたいと思いますので、彼氏の浮気がきになるという人は是非チェックしてみてくださいね。
目次
そもそもどこからが浮気?
「浮気」の線引きについては人によってそれぞれ違いますよね。ですがそんな中でも「これをしたら絶対浮気でしょ」というものがあると思います。これからそんな、多くの女性が考えている浮気のボーダーラインについてご紹介させていただきたいと思います。あなたが思う浮気の定義も考えながら是非チェックしてみてくださいね。
コレをしたら浮気!その1「セックスしたら浮気」
間違いなく浮気!という声が多かったのが身体の関係を持ったらそれは確実に浮気ということです。これは多くの女性が口を揃えて言うことです。彼氏がどんなに言い訳して「身体だけの関係だから別に好きとかそういうわけじゃない」と言っても、そんなことは通用しませんよね。そもそも好意があるからこそセックスしたいと思うはず。これは男女の考え方の違いもあるのかもしれませんが、なかなかわかり合えることはないでしょう。
たとえセックスの相手が素人の普通の女性ではなく、プロである風俗嬢やピンサロ嬢だとしても浮気認定する女性は多い様子。それだけセックスは女性によって重要な行為なんだということがわかりますよね。
コレをしたら浮気!その2「気持ちが移ったら浮気」
これは気持ちなので目に見えるわけではありませんが、浮気相手に彼の気持ちが移ってしまったらそれは浮気だと考える女性もいるようです。このように考えている女性の場合、逆に「セックスしていても気持ちが移っていないならセーフ」と考えている人もいるようです。
しかし、浮気相手に気持ちが移ってしまっているということはつまりあなたと彼との別れが近いということです。どこかで彼の気持ちを取り戻す事が出来ない限り、二人を待つのは別れだと言えるでしょう。
コレをしたら浮気!その3「女性がいる飲み会にいったら浮気」
かなり厳しい浮気認定をする女性もいます。ヤキモチ焼きな女性の場合、彼氏が女性も参加している飲み会に参加したら浮気と考えることもあるようです。学生時代の同級生やサークルの友達飲み会など、男女が沢山集まる飲み会はもちろん全てが浮気になります。こんな女性いるの?と思う女性もいらっしゃるかもしれませんが、実際にこのような女性も少なくありません。
自分のいないところで彼が他の女性とイチャイチャしてるかもしれないと思うとたしかに嫌ですもんね。他の人がいる中でも女性が居たらとにかく浮気というこの考え方の女性は彼のことを普段からかなり束縛してしまっているという事が考えられます。彼が怪しいLINEを送るのも、彼女からうるさく言われないためだと言えるのではないでしょうか。
コレをしたら浮気!その4「キスしたら浮気」
セックスではなく、キスをしたら浮気と考えている女性もいるようです。海外で暮らしていたならまだしも、日本では気軽にキスする習慣はありませんよね。「飲み会でついついいいムードになってキスしてしまった」「クラブの雰囲気に流されてしまい軽いキスをした」などなど、どんな状況にしろキスをしたらそれは完全なる浮気。セックスは快感を求めて行う場合も極端に言えばあるのかもしれませんが、キスは好きな相手としかしませんよね。そのような理由からキスは浮気と考えている女性も少なくありません。
コレをしたら浮気!その5「二人きりで過ごしたら浮気」
二人で飲みに行ったり、デートしたり、旅行に行ったら浮気だと考えている女性もいます。昔からの幼馴染で普段から二人で飲みに行っていたという場合などの特殊な場合や仕事の同僚で仕事の話をするなどの場合を除いて、普通は女性と二人っきりで飲みに行ったりデートしたり、旅行に行ったりなんてしませんよね。飲む時点でも浮気ですが、旅行ともなれば泊まり、泊まりということは同じ部屋で一夜を明かすということですから間違いなく身体の関係があると考えていいでしょう。
この場合も確実に浮気と言えそうですが、一緒に旅行に行くほどだともはや彼の気持ちは浮気相手に移ってしまっているという可能性もあります。このような時は彼との今後についても一度しっかり考え直す必要があるかもしれませんね。
男性が浮気する時のLINEの特徴3つ
それではこれからは男性がまさにこれから浮気しようとしている時に彼女に送りがちなLINEの特徴についてご紹介させていただきたいと思います。
彼氏のLINEで「あれ?おかしな」と思ったことがある人や、最近飲み会や出かけることが増えて、仕事とは言っているものの「怪しい」と思うことが増えたという女性はこれからご紹介する内容を是非参考にしてみてくださいね。
男性が浮気する時のLINEの特徴その1「束縛してくる」
まずは、彼女のことを束縛するようなLINEです。彼女が遊びに行ってる時に「今どこにいるの?」「何時に終わるのか教えて」「早く帰ってきて」などなど。はたから見ればただただ彼女のことを束縛しているヤキモチ焼きな彼氏のように見えますが、実はこれこそ紛れもない男性の浮気の証拠でもあります。
一体なぜこんなに異様に彼女に連絡して束縛するようなことをいうのかというと、それは自分が浮気をするタイプだから。だから「もしかしたら彼女も俺みたいに浮気してるんじゃないか」と思って信じられなくなってしまうんです。自分で浮気して人を信じられなくなってしまうなんてなんだかおかしな話のように思えますが、実際このような心理から彼女を束縛しているという男性も少なくありません。彼女が飲み会に行くというと「男もいるの?」男もいるというと「浮気か?」などと詰ったり。このような男性は自分が浮気しているからこそ彼女を束縛しているのです。
そして、この束縛LINEにはもう一つ、浮気をする時にメリットとなることがあります。それが彼女の行動を把握すること。彼女が遊びに出かけている時は彼氏にとっては浮気のチャンスなんです。でも、そんな時に彼女とどこかで鉢合わせてしてしまったら大変なことになりますよね。だからこそ彼女に詳しい予定やどこで遊んでいるかなどを聞いて、鉢合わせないようにしているのです。
彼女も友達と遊んでいて楽しい気分だし、わざわざ何度もLINEを送ってきて束縛してくる彼氏が浮気しているなんて夢にも思わない訳です。この束縛は彼女の浮気防止にもなるし、更に自分はより安全に浮気相手と遊ぶことが出来るという、とんでもない浮気LINEテクニックと言えるでしょう。どうしても彼の浮気を確かめたかったら、この事を逆手にとって彼の浮気調査をしてみるといいですよ。
男性が浮気する時のLINEの特徴その2「状況を伝えてくる」
聞いても居ないのにあれこれ今の状況を伝えてくる…そんな彼氏からのLINEももしかしたら浮気LINEかもしれません。「仕事の飲み会」というのはよくある浮気のカモフラージュですよね。しかし、仕事と言われてしまえば何も言えなくなってしまいます。女性がいる飲み会はいやだけど、仕事なら上司や同僚との付き合いもあるし「行かないで」なんて言えませんよね。そんな仕事の飲み会の前に「ここめっちゃ電波無いから気づかなかったらごめん」「充電ないから連絡できないかも」などというLINEが送られきたらそれは「俺今から浮気相手の女の子とイチャイチャするから邪魔しないでね」という意味のLINEかもしれません。
他の女の子との浮気中に彼女から鬼のようなLINEや電話が来たら落ち着かないですよね。普通なら待ち合わせでもしていない限りこんなメッセージは送らないもの。あえて先にこれからLINEが返せない状態になることを伝えてくるというのはかなり浮気の確率が高いと言えるでしょう。充電や電波の他にも「これから会議だから」「お得意様との打ち合わせだから」なども浮気をカモフラージュするためのLINEの可能性が高いです。
男性が浮気する時のLINEの特徴その3「眠いアピール」
対して遅い時間でもないのに妙に「眠い」を連発して「おやすみ」と送ってくる…これも浮気のカモフラージュのためのLINEといえるでしょう。寝ている時は当たり前ですが、LINEも電話も返すことが出来ませんよね。「おやすみ」というLINEを送ってから浮気に出かける可能性があります。このようなアピールはいきなり始まる訳ではありません。彼氏はおやすみLINEのためにいくつもの伏線を張り巡らしています。それが「今日はいつもより疲れた」「体調がいまいち」など。彼氏が大変そうだったら「もう寝たら?」と言ってあげますよね。そして「おやすみ」からの浮気タイムが始まる訳です。
まとめ
以上、男性が浮気する前のLINEの特徴をご紹介させて頂きました。こんなLINE見たことある…なんてLINEはありましたか?100%浮気しているとは言い切れませんが、かなり怪しい特徴です。本当に彼が浮気しているようだったら、彼氏を不安にさせたり心配させるようなメッセージを送ってみて反応を確かめてみてもいいかもしれません。