気になる男性の心理を理解して把握する事で効率的かつ一気に距離感を縮めることが出来ます。相手の考えている事が分からないから恋愛は苦戦する訳ですから、相手の考えている事や心理が分かれば恋愛を簡単に進められますよね。
という訳でこの記事では、男の願望を理解してモテモテ女子になる為の秘策を紹介していきたいと思います。日常生活から恋愛まで、あらゆる場面で男性は女性にして欲しいと思っている願望があります。それを理解しておく事で彼との距離感を一気に縮めることが出来るのです!
目次
デート中に男の願望を叶える方法
付き合う前も後も大切なのが彼とのデート。デート中は男の願望を叶える要素が沢山あります。という訳でデート中に彼の願望を叶えてコッソリ好感度を上げる事ができる秘策を伝授していきたいと思います。あくまで彼に気付かれないように“さり気なく”行うのがポイントです。
最終決定は彼に頼る
彼はデート中は彼女の事を引っ張ってあげたいという願望を持っています。優柔不断な彼であってもデート位は自分が決めたコースとプランを遂行して彼女を楽しませてあげたいというのが男の願望です。しかし実際は前もって決めたデートプランが全て完璧という訳ではありません。予期せぬハプニングはデートには付き物。
例えば映画デートをしようと彼が考えていたにも関わらず、見ようと思っていた映画が満席だったり…他にも遊園地や動物園に行こうとした当日に雨が降ってしまっていけなくなってしまったり…そういった不足の事態に陥ってしまうと、事前に色々なデートプランを考えてくるタイプの男性は混乱してしまい、良いデートプランを提案できなくなってしまいます。
そんな時に女性がリードしてデートプランを考えると男性のプライドを壊してしまいかねませんので、彼の願望を叶えてあげるようにさり気なくエスコートしてあげましょう。最も良い手段は最終決定だけ彼に任せるという方法です。
例えば遊園地に行こうとしてたのに雨で行けなくなってしまった場合、女性側から「それじゃあ水族館か室内でデートが出来るところに行きましょうよ。どっちがいいかな?」とさり気なく二択を提示してあげるのです。そうすれば男性の願望であるデートのエスコートも自分で選択して選んでいる訳ですからプライドを傷つける事もありませんし、女性側からしても彼の自尊心を傷つける事なくデートを円滑に進める事が出来るのでウィンウィンです。
男性はデート中にリードしてグイグイ引っ張ってあげたいという願望があると言う事をしっかりと理解してあげましょう。デートの費用に関しても、彼がどうしても払いたいと言っているのであれば素直にご馳走してもらい、お礼をきちんと述べることです。彼が男を見せたいと思っている時は素直に甘えるのが、男性心理を理解しているモテ女の特徴なんです。
外見を褒める
男性の願望を理解してモテる女性はとにかく褒めるのが上手です。初デートなどであれば男性も気合いを入れた服装で外見をビッチリ決めてくることが多いでしょうから、そういった服装や外見に対してさり気なくほめてあげるのが良いと思います。肝心なのはさり気なくという点。余りに露骨に褒めすぎてしまうと勘がいい男性であれば気付いてしまい、逆に嫌な気持ちにさせてしまうこともありますので、やり過ぎないように注意するのが良いでしょう。
特に男性が褒めて欲しいと思っている部分は、一番は外見やファッション、筋トレをしている人であればさり気なく筋肉を触りつつ褒めてあげるのが良いでしょう。筋トレしている男性は自分の筋肉を褒められるのが大好きですから、そこは徹底的に褒めるのが良いと思います。外見を褒めて欲しいという男の願望をデート中は終始満たしてあげるとその後も良い展開に持っていけると思います。
知識を披露したい願望を叶えてあげる
男性は自分の武勇伝であったり趣味や好きなものの話をするのがとにかく大好きです。趣味の話を真剣に聞いてくれて、前傾姿勢で相槌をうってくれる女性、更に気になる点を興味深く質問してくれる女性に好印象を抱きます。例えば全く興味のない趣味や好きなものの話であっても、彼からの評価を上げたいのであれば絶対に興味深く真剣に聞き、適当な所で良い質問を与えてあげましょう。
それだけでかなり彼の男の願望を満たして上げる事が出来ます。例えば男性が好きなスポーツの話や漫画の話、得意分野で言うと仕事の話や専門的な話などは女性が聞いても面白くない事がほとんどです。しかし彼からすれば自分の好きなものを彼女にも理解してもらいたいと思って話している訳ですし、悪気がある訳ではありませんので、興味がない話でも素っ気無い態度を出すのは絶対NG。
モテる女性は聞き上手であるという一面もあります。「凄い!」とか「面白い!」といった相槌がとても大切で、「そんな事知ってるなんてすごいね!」という男性の自尊心をくすぐるような台詞も随所に入れていくのが良いでしょう。女性が知らない事を男性は教えたいという願望がありますので、あくまで彼の前では知識があまりないけど探究心は豊富な女子というのが演じるのが良いかと思います。
エッチ中に男の願望を叶える方法
男女交際で絶対に切り離せないのがエッチ。付き合ってからでも彼を繋ぎとめておくには、男の願望を叶える素敵なエッチを日々していくしかありません。という訳でここからはエッチ中に男性が望んでいる願望と、それを叶えてあげる方法を紹介したいと思います。
綺麗な体を維持してほしい
長い付き合いであっても男性はいつまでも女性に対して綺麗な体を求めます。女性は年齢を重ねる毎に脂肪がつきやすい体へと変化していきますので、少し油断すると一気に太ってしまったり、運動をしていないと胸が垂れてきたりしてしまいますよね。率直な男の願望としては『いつまでも若い時のような綺麗な体でいてほしい』というものあり、これは努力次第で解決できます。
日々の食生活を整え、毎日少しでも良いので運動を続ける事でいつまでも若くて綺麗な体をキープする事が出来ます。胸が垂れてしまったりお腹周りに脂肪がついてしまったりすると男性からするとエッチのテンションが一気に落ちてしまい、セックスレスの原因にもなり兼ねませんので、この男の願望は自分自身の健康と美の為にも頑張って叶えるようにしましょう。
とても多いのが結婚して出産してから劇的に体重が増えてしまうというものです。男女共に結婚して年齢を重ねても性欲はある訳ですから、若い時の綺麗な体を知っている彼からすれば、出産して太ってしまった女性の体は萎える原因になりますよね。そうならないように常に綺麗な体を維持できるように頑張りましょう。
エッチな下着を着けていて欲しい
男性はエッチでセクシーな下着が大好きです。男の願望として、エッチの時に洋服をスルスルと脱がしたら…そこには真っ赤でセクシーなTバック姿の可愛い彼女が…!なんていうシチュエーションは特に大人気です。反対に、洋服を脱がした後の下着が、ベージュ色の生活観に溢れた全く可愛くないものであった場合は男性のテンションは激萎えです。
そうならないように、彼と今日はエッチをする可能性が高いなと思った時は必ず彼の願望を満たしてあげる可愛くてセクシーな下着を身につけておく事をオススメします。どちらかというとオシャレなものよりも、生地サイズが少ないセクシーなものの方が好まれますので、ちょっと派手すぎるかなという位のセクシー下着を用意しておくのが良いと思います。
エッチに積極的であって欲しい
日本人女性は先進国の中でも特にエッチに対して開放的ではないと言われています。女性からエッチを誘うのははしたないと思っている人も多いですし、エッチの時に激しく感情を高ぶらせてしまうのも恥ずかしい事と思っている人が多いですが、男性からすると女性がエッチに積極的ではない事は萎えポイントです。
長く付き合っている彼女であってもエッチに積極的であってほしいと思っていますし、いつも自分から誘っているエッチだけどたまには彼女の方から誘って欲しいとも思っているはずです。エッチに積極的な女性はプレイでも色々な事をしたがり探究心が豊富です。男性からするとエッチに対して積極的で探究心が豊富な人なエッチな願望の一つでもありますので、彼の願望を叶えていつまでも飽きさせない為にも、いつもの決まりきったルーティーンをたまには崩してみる努力をしてみるのが良いでしょう。
欲求を解放して乱れて欲しい
日本人女性はおしとやかで大人しい…エッチの時も外国人女性のように激しく自分を解放して乱れるという事は少ないですよね。それが良いと思っている方はいるかもしれませんが男の願望は全く違います。勿論最初のエッチから欲望を解放したエッチは引かれてしまう原因にもなりかねませんが、ある程度付き合いが長くなった2人の関係であればエッチで乱れて欲しいと男性は思っています。
彼女がエッチで乱れると彼からすると自分のテクニックで彼女が感じていると思う訳ですから彼のテンションや気持ちも上がります。テンションが上がればより良いエッチライフを築くことができ、2人の関係も良好なものへと変化していく事でしょう。彼とのエッチは激しくなればなる程、楽しいものへとなっていく訳ですから、彼の男の願望を満たしてあげるという意味でも、エッチの時は自分を解放して感じてみるのも良いと思いますよ。
まとめ
男の願望を叶えるという事は男性心理を理解しているという事。モテる女子は男性が今何をしたら喜ぶか、何を言われたら気分が上がってくるか、何をしたら自分の事を可愛いと思ってくれるかを瞬時に理解し、行動したり発言できる女性です。男性心理を理解する事はモテ女になる為の第一歩なのです。
上記で説明したデート編、エッチ編は、付き合う前後で必ず通る道です。気になる彼とより良い関係を維持する為にも彼の願望は叶えてあげるように、できる事は努力してあげましょうね!