UPDATE:2019.10.09
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嫌いな「マウンティング上司」に負けないための5つの対策方法

男女問わず部下に高圧的な態度をとる「マウンティング上司」は会社に一人くらいはいるのではないでしょうか?何かと優位に立とうと振舞って、パワハラまがいの行動で部下たちを制圧しようとしてくるのが特徴です。

常に仕事を共にする上司が「マウンティング上司」だと精神的に滅入ってしまうこともあると思います。ただでさえ会社では人間関係に気を使うと思いますが、「マウンティング上司」がいることでさらに大変になってしまいますよね。

そこで今回はもし自分の上司が「マウンティング上司」だった時の対策方法を5つご紹介したいと思います。簡単に改善されるものではないと思いますが、行動に移さないとずっとそのままになってしまいます。少しでも働く環境を良くするために対策をしていきましょう!

マウンティング上司の特徴とは?

そもそも「マウンティング上司」と呼ばれるような人はどういう人なのでしょうか?簡単に言うと部下にプレッシャーを与えて、自分が優位に立ちたいと考えているような人のことを言います。部下を委縮させることで歯向かうことをできなくして、自分の方が凄いということを植え付けようとするのです。

「自分の方が立場が上」「自分には逆らうことができない」「自分の機嫌が悪いのはお前らのせい」「自分を尊敬しろ」とかなり無茶苦茶なことを考えているのです。さらにそのことを行動や言動で分かりやすく伝えようとするので、職場の空気もかなり悪くなることがあります。

また大きな特徴の一つとしては「相手のことを否定する」と言うのがあります。しかもかなり理不尽なことが多く、言われた方はイラっとするかもしれませんね。どれだけこっちが正してくも関係ありません。自分が上に行くことのために、部下を落とすことも多くあります。

マウンティングする人の心理状況は?

では次はマウンティングする人の心理状況について解説していきたいと思います。どんな思いでそんな行動をとるのか。それが分かっただけでもある程度の対策はできるのではないでしょうか?

まず挙げられるのは「自分が気持ち良くなりたいから」です。中には人の上に立つことで快感を覚える人もたくさんいます。それは勝負に勝った時や、相手よりも優れていることを実感できた時などもそうです。この「マウンティング上司」は自分の立場を利用してその快感を得ようとしているのです。自分の方が完全に上という状況を常に作りたいと思っているのです。このパターンの人は高圧的な人が多く、どちらかと言うと周りから恐れられる様な「怖い上司」というイメージが強いのも特徴です。

もう一つのパターンでは、ネガティブなことを理論的に言ってきます。高圧的に「言い訳するんじゃない!」とか「それじゃダメだろ!」とか怒鳴ることは少ないですが、相手に不備があるとその部分だけを見て容赦なく責めてきます。「あれほど説明したのに…」とか「これだけ教えたのに言い訳は通用しません」とか荒々しさはないですが、ネチネチとお前はダメだと否定してきて、優位に立とうとします。

マウンティングされやすい人の特徴

マウンティング上司は相手を見て攻撃を仕掛けてきます。コイツにはなかなかマウンティングできなさそうだなと思ったら、距離を置くこともあります。しかし問題なのは、そうなった時に上司と言う立場を利用して別の嫌がらせをすることがあることです。評価を変に下げられたり、部署を移動させられたりします。そのためマウンティングされように振舞うことも大事ですが、その上司に嫌われないように気を付ける必要があります。

ではどんな人がマウンティングされやすいのかと言うと「口答えしなくて忍耐強い人」です。毎回のように口答えするような人だと上司も面倒くさくなるので、マウンティングされる回数は減ると思います。しかし、上記でも言いましたがこの場合は「嫌われる」可能性が高いので、うまくかわす必要があります。また忍耐強い人もマウンティングされる傾向にあります。それが理由で会社を辞められてしまっては困るので、それでも耐えてくれそうな人を狙うのです。どちらか一つでも違えばターゲットになる可能性は低くなると思います。

マウンティング上司に負けないための5つの対策方法

本題の実際にどのようにして「マウンティング上司」に負けないように対策をしてくのかを解説していきたいと思います。上手く対策をしていかないと精神的に追い詰められてしまい、仕事に影響を及ぼします。簡単ではないですが、対策を関ゲルようにしましょう。

  1. とりあえず持ち上げておく
  2. 話し半分に聞いておく
  3. 相手のことを否定しない
  4. 仕事の証拠を残しておく
  5. 扱いにくい部下になる

今回は以上の5つに分けてまとめました。どれも対策には必要なことだと思うので是非実践してみてください。またどれもやりすぎると逆効果になる可能性があるので、うまく立ち回る必要があります。一朝一夕で関係は作れないので、相手の出方を伺いつつ、ゆっくりと関係を構築していきましょう。

対策方法その1:とりあえず持ち上げておく

一つ目の対策方法は「とりあえず持ち上げておく」です。マウンティング上司は優位に立ちたちと思っている人が多いので最初から白旗を振って「あなたに勝てませんよ!」「私の方が下ですよ」ということを分かりやすく伝えると良いと思います。

「凄いですね!」「流石です!」ととりあえず持ち上げておけば機嫌も良くなり、職場のムードの改善されるのではないでしょうか?実際に「マウンティング上司」を持つことは運もあると思います。そうなってしまったら腹をくくって上手く付き合っていくしかないのかもしれません。ゴマすりのような感じにもなりますが、機嫌を取るためにも持ち上げることは必要になります。

対策方法その2:話し半分に聞いておく

2つ目の対策方法は「話し半分に聞いておく」です。「マウンティング上司」が言ってきたことを全て受け止めていると気が滅入ってしまいます。そのため、ある程度聞き流すことも必要になります。もし長い付き合いになるのなら、自分がストレスをなるべく感じないようにするのも一つの対策方法です。

根本的な解決にはなっていないかもしれませんが、根本的に解決できることの方が少ないので「慣れる」「受け流す」「気にしない」この3つを実現できれば心に余裕が生まれると思います。言われたことに対して感情的になると「マウンティング上司」の思う壺です。冷静に薄い反応をすれば上司も面白くないので攻撃をしてこなくなる可能性もあります。

対策方法その3:相手のことを否定しない

三つ目の対策方法は「相手のことを否定しない」です。2つ目にも少し似ていますが、対立することは一番良くないことです。理不尽だと思うかもしれませんが、どれだけこっちに正義があっても相手を否定することは避けましょう。

どれだけ正論をかざしても「マウンティング上司」には効果はありません。仕事で上司にミスがあったとしても、否定せずにこっそりと修正しておきましょう。「戦わない」という選択肢は逃げているようにも思うかもしれませんが、間違った選択だとは思いません。否定したらその倍、いや倍以上の攻撃が来ると思っていいと思います。

対策方法その4:仕事の証拠を残しておく

四つ目の対策方法は「仕事の証拠を残しておく」です。「マウンティング上司」は部下の仕事のミスが大好物です。そのミスに付け込んでマウンティングをとってきます。そして中にはこっちにミスがなくてもなんだかんだ理由を作ってミスに仕立て上げようともします。

そのためちゃんと仕事をした証拠を残しておくことは重要になります。また何か仕事を上司から振られた時に「こういうことですね?」と何度も確認を取るようにしましょう。そうすることで上司側もプレッシャーを感じ、その後に理不尽な批判を受ける確率が下がります。しかし時には上司に言われた通りにやっても怒られることもあります。そんな時は対立せずに諦めるのが得策だと思います。

対策方法その5:扱いにくい部下になる

最後の対策方法は「扱いにくい部下になる」です。上司を持ち上げたり、理不尽に批判されないように確認をしたり、付け込まれる隙をなくすことで「扱いにくい部下」という認識をされることが最終目標だと思います。不満げな態度をとらず常にポジティブでいること、リラックスして冷静に相手と会話をすること、穏やかな態度を崩さないこと。これを繰り返せばきっと「こいつにはマウンティングを取ろうしても意味がないな」と思われるようになるはずです。

すぐにはできないと思いますが、長い目で見て時間をかけてその立場になれるようにしていきましょう。批判するのではなく、言われたことに対して冷静に「無理」だと伝えることは特に効果があると思います。

まとめ

今回は「マウンティング上司」について解説しました。5つ対策方法を紹介しましたが、特に重要なのは最後の「扱いにくい部下」になるだと思います。上司からそういう認定をされれば、極端にマウンティングされることは減ると思います。ターゲットから外れるようにその他で紹介した対策方法を行ってみてください。

上記でも言いましたが「扱いにくい部下」になるには時間が必要です。速攻性は残念ながらないので、まずはあなたが壊れないように上手くストレスを逃がすこと、そして冷静な気持ちで上司を向き合うことが必要になります。本当に辛いと思った時は「マウンティング上司」のさらに上の上司に相談するのも一つの手ですね。言われて改善される可能性は低いかもしれませんが、少しでも効果があるなら言うべきだと思います。

またきっとマウントと取られているのはあなた一人ではないはずです。他の同僚たちと一緒に愚痴ったりするとストレスの発散にもなりますし、仲間がいると思うと耐えれることもあると思います。みんなで集まって対策を考えてみても良いと思いますよ♪

 

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