デリケートゾーンは自宅で脱毛できる!自己処理方法もご紹介
UPDATE:2020.08.07
自分磨き

デリケートゾーンは自宅で脱毛できる!自己処理方法もご紹介

デリケートゾーンの処理はどのようにしていますか?

なかなか人に聞きづらい部位ですし、脱毛サロンや脱毛クリニックに行くのが恥ずかしい方は自宅で処理されているかと思います。

この記事では、

  • デリケートゾーンの範囲
  • デリケートゾーンの処理方法
  • 自宅処理のメリット・デメリット

についてご紹介します。

デリケートゾーンの処理方法がわからない方や、自宅で気軽にできる方法を知りたい方はぜひ最後までご覧頂き、参考にしてくださいね!

デリケートゾーンの範囲とは?

デリケートゾーンは、よくVIOと言われ3部位に分かれています。VIOそれぞれの範囲を見てみましょう。

 

Vライン

Vラインはビキニラインに生えている毛で、前から見ておへその下から足の付け根までの範囲を言います。

Vラインは欧米の女性は全てなくしてツルツルに処理する方が多いですが、日本人女性は自然な感じで毛量を減らしたり、生えている範囲を小さくするように処理する方が多いです。

公衆浴場や旅行先での人目を気にして残す方もいますが、男性にも自然な感じで減らす形の方が評判はいいです。

 

Iライン

Iラインは陰部の両サイドに生えている毛です。

本来は陰部を守るために生えていますが、毛があることで菌が付着しやすく、臭いやかゆみの原因になることもあるので全部処理する方は多いです。

全部処理すれば見た目もスッキリし、お手洗いの後や生理中のお手入れが楽になるので衛生的にいられます。

なくても困らない毛なのでツルツルにしても問題ありません。

Oライン

Oラインの毛は肛門周りに生えている毛のことを言います。

Oラインの毛も肛門を守るために生えていますが、なくても問題ありません。IラインとOラインは全部なくしてツルツルにする方が多いです。

デリケートゾーンを自宅で処理するメリット・デメリット

デリケートゾーンを自宅で処理している方は多いですが、メリットとデメリットの両面があります。

デメリットも知って、デリケートゾーンの処理で失敗や後悔のないようにしましょう。

 

メリット

  • いつでも気軽にできる
  • 誰にも見られずにできる
  • 恥ずかしくない

デリケートゾーンの処理を自宅でするメリットは、いつでも自分の好きなタイミングでできるところですね。水着になる前や、ショーツからはみ出た毛が気になってもすぐに処理できます。

また、脱毛サロンとは違って誰にも見られずに処理できるので、恥ずかしさもありません。

脱毛サロンで脱毛してもらうとなると、見られる恥ずかしさもありますが、「汚れが付いていたらどうしよう・・・臭っていないかな?」などの余計な心配をすることもあります。

自分で処理すれば何も心配することなくいられるので、気持ち的にも楽かもしれません。

 

デメリット

  • 見えづらく手が届きにくい
  • 処理しきれないこともある
  • 誤ってケガをすると痛い

デリケートゾーンを自分で処理するデメリットは、IOラインは自分からは見えづらいく手が届きにくところです。

鏡を使って見えやすい角度でできればいいですが、慣れないうちや体が硬いと無理な体勢になるので難しいです。見えずらいので剃り残しをしてしまうこともあります。

また、IOラインは粘膜に近いため皮膚が薄いので、うっかり傷つけてしまう恐れがあります。菌の繁殖しやすい部位なので、傷付けないように処理するアイテム選びも重要です。

デリケートゾーンを自宅で処理する方法

デリケートゾーンを自宅で処理する方法は5つあります。

それぞれの処理方法やメリットとデメリットを見ていきましょう。

  • カミソリ
  • 電気シェーバー
  • ブラジリアンワックス
  • 電熱シェーバー
  • 家庭用脱毛器

カミソリ

カミソリは安価で手に入りやすいので、初めてデリケートゾーンを処理したのはカミソリだったという方は多いです。

T字やI字があって扱いやすいので、見えやすいVラインの処理はしやすいです。しかし、使いやすいが上に切れやすいので、IOラインの処理にはあまり向いていません。

 

電気シェーバー

電気シェーバーは刃にガードが付いているのでカミソリより安全に処理できます。アタッチメントで毛の長さを調整できるものもあるので、1つ持っていると便利ですね。

お肌を守りながら処理できるので、IOラインにも使いやすいです。

ただ、毛をカットするので伸びてきた毛の毛先が鋭くなるため、IOラインはチクチクして痛くなることもあります。

 

ブラジリアンワックス

ブラジリアンワックスは、はちみつや松ヤニからできたワックスを溶かして脱毛したい部分に塗り、乾いたら一気に剥がして毛を抜く脱毛方法です。

エステサロンのメニューにありますが、セルフでできるキットが売られているので、自宅でできます。

刃を使わない方法なので安全ではありますが、塗るのが難しかったり、ワックスが違うところに付いてしまったりなど結構大変です・・・。

しかも一気に剥がすため痛みがあります。慣れればキレイに仕上がりますが、デリケートゾーンの自己処理としてはあまり向いていません。

 

電熱シェーバー

電熱シェーバーは、電気シェーバーと違い毛を熱で切り取る方法です。毛をカットするわけではないので根元からの処理はできません。

熱で切り取るため、毛先が細くなるため肌に当たってジョリジョリすることはありません。

剃ってツルツルにするよりも、毛の量を自然な感じで減らしたい方に向いている自己処理方法です。

 

家庭用脱毛器

脱毛は脱毛サロンや脱毛クリニックに行かなくても自宅でできます。

家庭用脱毛器なら簡単操作で脱毛できるので、脱毛サロンに行きたいけど恥ずかしい方や、忙しくて時間のない方でもOKです。

照射する前にシェービングをしますが、定期的に照射することで毛が細くなり、発毛するスピードが遅くなるのでお手入れが楽になります。

おすすめの家庭用脱毛器をご紹介!

自宅で誰にも見られずに脱毛できる家庭用脱毛器ですが、色々種類があるので迷ってしまいますよね。

そんな方には、ハンディタイプで使いやすい「ドクターエルミスゼロ」がおすすめです。

操作方法も簡単で、ボタンを押すだけで照射レベルを自動で調整するので、難しいことはありません。機械が苦手な方でも安心して使えます。

また、1台で脱毛と美肌ケアのできる優れものです。脱毛用とフェイス用のアタッチメントがあるので、付け替えるだけで2種類のケアができます。

それではドクターエルミスゼロの詳細について見ていきましょう。

 

ドクターエルミスゼロの脱毛効果とは?

家庭用脱毛器のドクターエルミスゼロは、コンパクトでありながら、脱毛サロンで使われている脱毛器と同じレベル照射ができます。

照射する部位や単発照射・連続照射の選択も液晶ディスプレイを見ながらできるので簡単です。面倒な設定がないので、脱毛したいときにすぐに取り掛かれるのがいいですね。

照射する部分になでるように当てれば脱毛できるので、手の届きにくいデリケートゾーンにも使いやすいです。

ドクターエルミスゼロの脱毛は脱毛サロンとどう違う?

ドクターエルミスゼロと脱毛サロンを比較してみましょう。

脱毛サロンは日本一店舗数が多く、料金が安いことで有名なミュゼプラチナムと比較してみます。

まずはミュゼプラチナムのVIOの脱毛料金を見てみましょう。VIOの各部位と、セットプラン、VIOを含んだ全身脱毛の料金です。

脱毛部位 回数/料金
Sパーツ:へそ下/トライアングル上/トライアングル下/Vライン/Vライン上/Iライン/Oライン

8回/30,800円

12回/46,200円

ハイジニーナ7VIO脱毛コース(デリケートゾーン全部)

4回/61,200円

6回/91,800円

全身脱毛コース

4回/214,400円

6回/321,600円

続いてドクターエルミスゼロの料金ですが、49,800円です。

デリケートゾーン4回分の61,200円よりも安いので、4回も使えば元が取れてしまうということですね。

しかも、デリケートゾーンだけでなく、全身にも美肌ケアとしても使えるので、かなりコスパがいいです。

また、ミュゼプラチナムは予約して来店しないと行けず、スタッフが照射するのでデリケートゾーンを見られてしまいます。恥ずかしくないように配慮してくれますが、慣れるまではやはり恥ずかしいですよね・・・。

ドクターエルミスゼロなら自分一人で脱毛できるので、誰にも見られずに恥ずかしい思いをすることなくデリケートゾーンの脱毛ができます。

安く、しかも自分で脱毛したい方にドクターエルミスゼロはおすすめの家庭用脱毛器です!

まとめ

デリケートゾーンの処理方法や、自宅でできる脱毛についてご紹介してきましたがいかがでしたか?

家庭用脱毛器があれば好きな時に簡単に脱毛でき、定期的に継続することで毛のない状態を長く維持することができます。

デリケートゾーンのシェービングを繰り返している方は、脱毛してしまった方がお手入れが楽になるのでおすすめです。

脱毛して見た目もスッキリし、いつも衛生的でいられるので、デリケートゾーンを自宅で処理している方は、家庭用脱毛器も検討してみてくださいね!

自分磨き