UPDATE:2020.08.30
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首の日焼けは油断しがち!しっかり日焼け対策して全身美白を目指そう!

首回りって、気づいたときにはかなり日焼けが進んでいませんか?

顔には念入りに日焼け止めを塗っていたり、スキンケアを頑張っていたりする人が多いです。
しかし首回りは、顔よりもケアをサボりがち。
特に首の後ろは、鏡ごしでしか確認できないので、気づいたときにはかなり日焼けしていることも!

首回りも紫外線対策を頑張って、「全身美白」を目指しましょう!

こんな場面で日焼けします


こんなときは、日焼け止めを塗らず外出していませんか?

  • 洗濯物を干すとき
  • ゴミ捨てに行くとき
  • 近所のコンビニへ行くとき
  • 車の運転中

毎日の「ちょっとした油断」が積み重なると、気づいたときにはかなり日焼けが進んでいます。

顔の日焼けは、「いつものファンデーションの色が合わない」と気づくことができますが、首の日焼けは意外と気づきません。
ちょっとした気のゆるみが積み重なって、気づいたときには大変なことになっているかも?

日焼けするとこんなことに…

顔の日焼け対策を頑張っていても、首の日焼け対策をサボっていると、このようなことが起こります。

  • 顔と首の色が違いすぎて、ファンデーションの色選びに失敗したように見える
  • ハイネックの服で首を隠すようになり、服装の選択肢が減る
  • ネックレスなど、首周りのアクセサリーが映えない
  • 顔はキレイなのに、首だけシワやシミが多くなり老けて見える

首回りが日焼けすると、「ファッションを楽しめない」「メイクが失敗したように見える」「老けて見える」など、残念なことだらけに…!
ちょっとのつもりで油断すると、とても後悔してしまいそうです。

後悔しないためにも、首回りの日焼け対策をすぐにはじめましょう!

首回りの日焼け対策

首回りは、「顔と同じように日焼け対策を行う」という気持ちで、日焼け対策を行うことが重要です。

首だけ日焼けして、顔と首の境目がバレバレになると、ちょっと恥ずかしいですよね。
顔と首を同じように紫外線対策して、境目を作らないようにしましょう!

日焼け止めをしっかり塗ろう!

日焼け止めを顔にしか塗らず、顔と首の境目がくっきりするのは、とても恥ずかしいですよね。
首も顔の続きだと思って、顔と同じように日焼け止めを塗りましょう。

特に首の後ろは、日焼け止めを塗るのを忘れがちになってしまいます。
気づいたら、首の前と後ろでくっきり境目ができていることも!
首の前も後ろも、しっかり日焼け止めを塗っておきましょう。

日焼け止めは、汗やタオルの摩擦などで取れてしまうので、2〜3時間おきに塗り直しましょう。
朝に塗ったきりでは、意外と日焼けしますよ!

面倒なら覆ってしまおう!

首回りをぐるっと覆うことができるアイテムも発売されています。


引用:【楽天市場】便利グッズ・面白家電 ブレイド

日焼け止めを塗るのが面倒な方、日焼け止めの塗りムラができがちな方は、ぐるっと覆うアイテムを活用してみませんか?
最近は通気性を重視して、マスク代わりにこのようなアイテムを取り入れている人もいます!

「ぐるっと覆うのはちょっと恥ずかしい」と思う人は、洗濯物を干すときなど、人目につかないものの日焼けする時だけ使用するのもアリです。

楽天市場で詳細を確認

おしゃれに首回りを覆いたいときは、ストールを活用しましょう。


引用:【楽天市場】タオルの森

暑い時期に使うアイテムなので、接触冷感機能がある素材や、汗を吸ってくれる素材を選ぶことも大事です。

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くもりの日や室内でも対策しよう!

紫外線は、窓ガラスを通り抜けることができます。
外にいるときだけ頑張って対策して、室内では気を抜いていると、対策を頑張っているつもりでも日焼けします。

紫外線は晴れの日に多いイメージですが、くもりの日も晴れの日の7〜8割程度の紫外線が降り注いでいます。
「今日はくもってるから、そんなに対策しなくてもいいや」という油断が、日焼けを生んでしまいます。

くもりの日も、室内にいるときも、気を抜かずに紫外線対策を行いましょう。

日焼けした時のアフターケア

油断してしまって首回りが日焼けしたときは、アフターケアを頑張りましょう。
日焼けを早く元に戻して、シミなどの肌悩みにつなげないためには、アフターケアが何よりも重要です。

急に日焼けした場合は冷やそう!

急激に日焼けした場合は、お肌にとって、やけどと同じような状態になっています。
毎日じわじわ日焼けしたのではなく、1日で急激に日焼けしたという場合は、とにかく冷やしましょう。

首を冷やしたい場合は、濡れタオルを作って、ネックウォーマーのように首に巻くと、全体的に冷やすことができます。
冷やしすぎて体調を崩すこともあるので、無理しない程度に冷やしましょう。

保湿ケアをしよう

日焼けをしてしまった時は、保湿ケアも頑張りましょう。

日焼けしたときは、同時にお肌のうるおいも奪われて、お肌が乾燥しがちになります。
乾燥したお肌はバリア機能が低下しているので、紫外線などのダメージに弱い肌になり、肌トラブルを生みやすくなっています。

バリア機能が低下したお肌のままでいると、日焼けしやすかったり、なかなか取れないシミができたりする原因になります。
さらに肌荒れなどのトラブルまで加わってしまうと、どこから手をつけていいのか迷ってしまいますよね。
さらなるトラブルを生まないためにも、保湿ケアを頑張りましょう。

美白化粧品にチェンジしよう

しっかり冷やして、保湿ケアもできたら、いつもの化粧品を美白化粧品にチェンジしてみましょう。
美白化粧品には、このような成分が含まれていることが多いです。

  • アルブチン:メラニンの生成に関わる酵素のはたらきを抑制する
  • コウジ酸:メラニンの生成を抑制する
  • リノール酸:メラニンの生成に関わる酵素を分解する
  • トラネキサム酸:シミの生成を抑制する
  • ビタミンC誘導体:メラニンの生成を抑制する

美白化粧品を取り入れることで、未来にできるシミを予防することができます。

インナーケアを取り入れよう

美白対策には、内側から健康なお肌を作ることも重要です。
日焼け対策に効果のある栄養素を紹介するので、ぜひ野菜や果物で取り入れてみてください。

  • ビタミンC:抗酸化作用、メラニンの生成を抑制、黒くなったメラニンを薄くする
  • ビタミンE:抗酸化作用、メラニンの排出を促進
  • ビタミンA:抗酸化作用、皮膚を正常に保つ
  • リコピン:抗酸化作用、メラニン生成を抑える

食べ物だけでこれらの栄養素を補給しようとすると、かなりの量が必要になって、食べるのが大変になります。
サプリメントもうまく取り入れて、栄養補給してみましょう。

日焼け対策のインナーケアは、こちらの記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

首回りの日焼け対策も万全に!

顔は日焼け対策を頑張っていても、首回りは日焼けしてシミができている人を見ると、ちょっと残念な印象になりますよね。

首は顔から近いので、ケアをサボっていると意外と目立ちます!
鏡を見て、「こんなはずじゃなかった…!」とガッカリしたくないですよね。

顔と一緒に首までしっかり日焼け対策を行って、どこから見ても白肌をゲットしましょう。
もし日焼けしてしまったら、アフターケアを頑張りましょう!

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