UPDATE:2020.06.10
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生理中でも脱毛はできる?できる部位とできない部位を知っておこう!

せっかく脱毛の予約を取ったのに、生理と重なってしまったらどうしよう?と不安に思う方もいるのではないでしょうか?

脱毛は毛周期に合わせて2~3ヶ月に一回通うことになります。前回の来店時に2~3ヶ月後の予約を取っても生理周期が不安定な方は予約日と重なってしまうこともありまよね。

特に生理周期が不規則な方や、生理と重なりそうなギリギリな日しか予約が取れなかったという方もいます。

そこで、この記事では、

  • 生理中でも脱毛ができるのか
  • 生理中でも脱毛ができる部位とできない部位
  • 生理中に脱毛できない理由

生理中の脱毛についてまとめました

生理不順な方や、予定通りに脱毛スケジュールをこなしていきたい方も最後までお読みいただき、ぜひ参考にしてくださいね!

 

生理中は脱毛しても大丈夫?

生理中の脱毛については、脱毛サロン・クリニックによって対応が異なります。

しかし、どこもVIOのデリケートゾーン以外は脱毛できるところが多いようです。

VIO脱毛は衛生面から見ても控えた方がいいですし、生理中はホルモンバランスの関係で普段より肌も敏感になっています。肌荒れができやすかったり、いつも使っている化粧水が合わなくなることもあります。

そのため、大事をとって生理中の脱毛は控えた方がいいですが、せっかく予約をしたからには脱毛できる部位はしていきたいですよね。

次に、生理中でも脱毛できる部位とできない部位について詳しく見ていきましょう。

生理中でも脱毛できる部位とできない部位

生理中でも脱毛することはできますが、できる部位とできない部位があります。

 

脱毛できる部位

デリケートゾーン以外なら、生理中でも問題なく照射できます。

ただ、生理痛がひどく体調がすぐれない時や、肌荒れがひどい時はキャンセルした方がいいでしょう。

脱毛器には冷却装置が付いているので、広い範囲の脱毛だと体が冷えてきてしまいます。生理中はいつもより体温が下がって冷えやすいので、できれば避けた方がいいでしょう。

また、生理中だと伝えると、肌トラブルを避けるために出力を下げられてしまうことがあります。やはり出力の強さは脱毛効果にも影響するので、どうしてもこの日でないと行けないという日以外はキャンセルすることをおすすめします。

 

脱毛できない部位

デリケートゾーンの脱毛は基本的にはできません。

経血がベッドや脱毛器についてしまう衛生管理の観点もありますが、生理中にIラインやOラインを自分以外の人に見られて脱毛することに抵抗のある方もいるでしょう。

中にはタンポンをしていれば照射できるというところもありますが、そこまでして強行することはあまりおすすめできません。

できるとしたらVラインだけになりますが、VIOラインをまとめて脱毛している方は、別日に全部まとめて照射した方がいいでしょう。

生理中に脱毛できない4つの理由

生理期間中でも脱毛できる部位とできない部位について解説してきました。

脱毛できない理由は4つあります。前述した部分もありますが、詳しく見ていきましょう。

  • 衛生面での不安
  • 肌が敏感になっている
  • 痛みを感じやすい
  • 脱毛効果が得られない

衛生面での不安

生理中は衛生面での注意が必要です。やはり経血が付着すると血液を介して感染症の恐れがあります。

施術者は手袋をして照射しますが、ベッドや脱毛器に経血が付いてしまうのは避けられません。

そういったことから、生理中のVIO脱毛をお断りしている脱毛サロン・クリニックはあります。

肌が敏感になっている

生理中の肌は敏感になり肌バリア機能が弱っているため、毛嚢炎や赤み・痒みなどの肌トラブルを起こしやすくなります。

いつもと同じレベルで照射をしても起こることなので、避けられません。

 

痛みを感じやすい

生理中はホルモンバランスの関係で肌が敏感になっています。そのため、いつもと同じ照射レベルでも痛みを感じやすいです。

照射後も数時間は肌内部に熱がこもった状態になるため、ちょっとした刺激でも痛みを感じることがあります。

脱毛効果が得られない

生理中に脱毛をしても脱毛効果に影響はありません。

しかし、肌が敏感になって肌トラブルを起こしやすいという観点から、通常よりレベルを下げて照射するため脱毛効果が下がってしまいます。

生理中以外にも脱毛できない期間とは?

妊娠中と授乳中は脱毛できません。

妊娠がわかったら脱毛サロンやクリニックに連絡をすれば、休止期間を取ってくれます。手続き方法は各脱毛サロン・クリニックによって違うので、まずは連絡をしましょう。

出産後の脱毛の再開は、授乳が終わって2、3回生理がきて、体調が安定していれば再開OKです。

妊娠中や授乳中はホルモンのバランスで体毛が濃くなるため脱毛したくなりますが、授乳を終えると元に戻るので安心してください。

 

脱毛の予約当日に急に生理になってしまったら?

予約当日に生理になってしまっても、デリケートゾーン以外なら通常通り照射できます。

デリケートゾーンへの照射は行っていないところの方が多いですが、脱毛サロン・クリニックに連絡して確認しておきましょう。

脱毛サロン・クリニックによっては、キャンセルしたタイミングによってキャンセル料がかかったり、1回分消化などのペナルティを課せられることもあります。

そのため、デリケートゾーンの脱毛や全身脱毛をされている方は、キャンセルするかもしれないということを踏まえて、契約時にしっかりチェックしておいてくださいね。

おすすめの脱毛サロン

脱毛サロンをどこにしようか迷っている方には、全国展開している人気の脱毛サロン「ミュゼプラチナム」をおすすめします。

おすすめのポイントは、

  • 全国展開しているから通いやすい
  • 痛みの少ない脱毛ができる
  • 安く脱毛ができる

全国188店舗あるので、ご自宅や学校、職場から通いやすい店舗が見つけられます。

また、痛みの少ない脱毛器を導入しているので、痛みが心配な方でも大丈夫です。照射時には声掛けしてくれるので安心です。

ミュゼプラチナムは手頃な料金で脱毛を始められるというところが魅力です。脱毛初心者の方でも通いやすい料金プランなので、初めて脱毛する方はぜひチェックしてください!

 

ミュゼプラチナムは生理中でも脱毛できる?

ミュゼプラチナムでは、生理中はデリケートゾーンの脱毛は行っていません。

生理中はお肌が敏感になっているので赤みが出やすいのと、痛みを感じやすいからです。VIOラインだけの脱毛に通っている方はキャンセルした方がいいでしょう。

ミュゼプラチナムでは当日キャンセルは1回分消化となってしまいます。予約時間の24時間前までは無料なので、予約当日に生理がきそうだと思ったら、すぐにキャンセルをするか脱毛箇所を変更した方がいいです。

VIOライン以外の脱毛はできます。肌荒れや生理痛の症状がなければ通常通り脱毛してくれます。

 

ミュゼプラチナムの料金プラン

ミュゼプラチナムの人気のプランをご紹介します。

全身脱毛とVIOラインも安いです。VIOは7部位(へそ下/トライアングル上/トライアングル下/Vライン/Vライン上/Iライン/Oライン)に分かれており、それぞれSパーツとして脱毛したい部位だけ選択することもできます。

脱毛部位 回数/料金
Sパーツ:へそ下/トライアングル上/トライアングル下/Vライン/Vライン上/Iライン/Oライン

8回/30,800円

12回/46,200円

ハイジニーナ7VIO脱毛コース(デリケートゾーン全部)

4回/61,200円

6回/91,800円

全身脱毛コース

4回/214,400円

6回/321,600円

ミュゼプラチナムの公式アプリをダウンロードすれば、上記料金から半額になります。ダウンロードするだけなので簡単です!

カウンセリングは無料なので、気軽に利用してみてください。

まとめ

生理中に脱毛できるのか、脱毛できる部位やできない部位についてご紹介してきましたがいかがでしたか?

ここで最後に生理中の脱毛についてまとめてみましょう。

  • 生理中の脱毛については、脱毛サロン・クリニックによって対応が異なる
  • デリケートゾーンの脱毛はできないところが多い
  • 生理中は肌が敏感になっているのでリスクがある
  • 生理が予約日と重なりそうな日はキャンセルした方がいい

脱毛する日は、できる限り体調が万全な方がベストです。普段から体調管理に気を付けて、保湿と紫外線対策を心がけてお肌を守るようにしてください。

予約日が生理と重なってしまった日は、すぐに脱毛サロン・クリニックに連絡をして相談し、無理しないようにしてくださいね。

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