UPDATE:2019.06.27

初対面で全てが決まる！第1印象で悪いと感じる女子の5つの特徴

初めて人と人が出会った時の第1印象はその後の関係を大きく変えるほど重要です。仕事でも会社の受付の人や営業の人は最初の印象をとても大切にしています。またその印象は恋愛においても重要になります。無意識にやっていると思いますが、きっとあなたも男性と出会った時に第1印象でイメージを決めていると思います。

それだけ性格が良い人でも最初のイメージが悪いとそれを払拭するのはかなり大変だと言われています。初対面の印象で損はしたくないですよね？逆に言えば最初の印象さえ良くしておけば、その後の会話もきっと弾むはずです。合コンなどでも最初のイメージをしっかりと作ることができれば気になる男性と距離を近づけると思います。

この記事では第1印象が悪い女性の特徴を5つに分けてご紹介していきます。自分が同じことをやってしまっていないか、この5つのことと逆のことをすればきっと良い印象になると思います！

第1印象は出会って3秒で決まる！？

人の「第1印象」は3秒で決まるとも言われています。それくらい最初のイメージは重要になります。これは人が無意識に判断しているものなのですが、その後の人間関係に大きく関わってきます。また第1印象で見られる3つのポイントがあるのでご紹介します。

第1印象のポイント一つ目は「見た目」です。これは割合では50％以上あります。つまり第1印象の半分は人の視覚からの情報で決まるのです。見た目を良くするのはオシャレをするというのとは少し違いますが、ちゃんとした恰好をすることはとても大切です。また見た目で判断する時は下半身よりも上半身を基準にするのでやはり顔、顔周りがちゃんと見えるように工夫することが必要になります。

第1印象のポイント二つ目は「声」です。声の割合も比較的多く30％以上とも言われています。聴覚からの情報も大事なので声にも注意を払う必要があります。ではどうすれば良いのかというと「高すぎず」「低すぎず」「小さすぎず」「大きすぎず」つまり”普通”が一番だと思います。ぼそぼそと言うよりもはっきりとした口調で話せばきっと好印象を与えられると思います。また話し方も重要なので早すぎずゆっくりすぎない、落ち着いた雰囲気にすることが大切です。

第1印象のポイント3つ目は「話す内容」です。これは第1印象としては少し割合が低く10％となっています。どちらかというと上記の2つを第1印象で突破した後に重要になると考えられています。しかし、話す内容はその後の関係を作る上ではとても重要なので、適当なこと言うのは避けた方が良いですね。

第1印象をアップさせる方法

先に第1印象をアップさせる方法をいくつかご紹介します。自分を変えることは難しいですか、例えば着る服や付けるアイテムなどでも変えることはできます。

身に着けるものの色を考える！です。色というのは視覚ではとても重要なものになります。形や大きさよりも色の印象は強く残ります。真っ黒な恰好だとやはり良い印象は受けないですね。またピンク！オレンジ！赤！水色！といった派手な服装も印象が悪くなるでしょう。落ち着いた雰囲気の服と色のものに、少し明るい色を足すくらいが丁度良いとされています。自分をどう見られたいかを考えて色を選ぶようにしましょう。また清潔感のある服装も重要です。どれだけ色使いが完璧でも、汚れが付いているだけで大きく変わりるので清潔感を優先することも忘れないようにしましょう。

さらに最近ではSNSでも第1印象というものがあります。これは就職する時に会社から見られる基準にもなりますが、恋愛でも同じです。最初に会う前にSNSを見られることがあると会った時にその印象が強くなります。先ほど説明した出会って3秒の中にもあった「見た目」が重要なのでプロフィール写真などは気を使っても良いと思います。

第1印象で悪いと感じる女性の特徴とは！？

本題の第1印象で悪いと感じてしまう女性の特徴をご紹介していきます！少し大げさに見えるかもしれませんが、細かい所でも相手の印象は変わってきます。今後のその人と良い関係を築きたい、もしくは築きたいと思う可能性がある場合は大切にしてきましょう！そのうちきっといい出会いがあるはずです♪

悪いと感じる女性の特徴①：愛想が悪い、笑顔がない

最初の悪いと感じる特徴は「不愛想」です。見た目が第1印象の半分以上を占めるので、愛想を良くすることは一番といって良いほど重要です。愛想が悪い人に魅力を感じるという人はやはり少ないので、できるだけ愛想を良くしましょう。

ではどうやれば不愛想に見えないのか。簡単な方法は「笑顔」でいることです。口角を上げてなるべく笑顔でいればきっと相手の男性も「良い人そうだな」と感じるはずです。合コンなどでも笑顔で「うん、うん」と頷いているだけでも好印象を与えることができるのです。緊張をしていて顔が強張ってしまう時もあると思いますが、できる限り笑顔でいることを心がけましょう。ヘラヘラしているのとは違うのでそこは要注意です。また相手の顔、目を見て話すこともとても大切です。笑顔は女性の最大の武器なので、それを活かすためにも相手の目をじっと見つめて話すようにしましょう！逆に目を合わせないと印象が悪くなってしまいます。

悪いと感じる女性の特徴②：スマホばかりをいじっている

2つ目の悪い印象は「スマホばかりをいじっている」です。一番酷いパターンだとスマホをいじりながら目線も合わさずに挨拶をするですね。これは同性だとしてもむかつくと思います…。最初の印象でスマホをいじらないというのは絶対条件ですね。もし重要な連絡があった時はちょっとごめんなさいとちゃんと言うことが重要です。

また、最初だけではなくその後もスマホばかりをいじるのは良くないですね。第1印象が過ぎたからもういいやというのはならないのです。男性の多くはスマホを極端にいじる人を嫌います。それは女性でも同じですよね？むしろ全く触らないくらいの方が好印象になります。もし何か連絡があった場合はトイレに行って確認するとか、別れた後に確認すると良いでしょう。最初はなるべくスマホをいじっている姿は見せない方が良いと思います。

悪いと感じる女性の特徴③：だらしない、汚い

3つ目の悪い印象は「だらしない、汚い」です。服装もそうですが、座る姿や立っている時の姿勢なども印象に残ります。綺麗な恰好をすることは絶対条件として、立ち振る舞いも必要になります。例えば合コンなどでは食事をすると思いますが、箸の持ち方、食べ方も見られていると思います。「私サラダ取り分けまーす！」と言って女子アピールも良いですが、意外と男性はそんなことよりも食べ方を見ていると思った方が良いですね。

またメイクが濃すぎるというのも嫌われる対象になります。清潔感がなくなってしまいます。自信がなくてドンドン濃くなるのは分かりますが、なるべくならナチュラルメイクで可愛く見える方法を身に付けましょう！髪型も工夫して派手になりすぎないことが重要です。濃いメイクの女に”騙された”という経験を持っている男性はかなり多く、メイクが濃いというだけでもしかしてまた…？と思う人は多いようです。なるべくなら素の自分で挑んんだ方が印象は良いと思います。

悪いと感じる女性の特徴④：フレンドリー過ぎる

4つ目の悪い印象は「フレンドリー」過ぎるです。一見悪いことではないようにも感じますが、印象としては良くないとされています。初対面で距離が近すぎると嫌悪感を抱く人もいます。いきなりタメ口で話すような人もいますが、まだ仲良くないと感じたらある程度敬語交じりの方が印象は良いようです。

またボディタッチが多い人もいますが、これも結構嫌われるタイプです。親しくなりたいという気持ちは分かりますが、出会ったばかりの時は適度な距離を保つことを意識しましょう。しかし逆に反応が薄すぎても相手の印象を悪くさせてしまいます。うまく会話ができないとそれそれで悪い印象を与えてしまいます。自分から話すことができなくても、話しかけられた時はちゃんと受け答えできるスキルを身に着けましょう。

悪いと感じる女性の特徴⑤：上から目線、言い方がきつい

最後の悪いと感じる特徴は「上から目線、言い方がキツイ」です。聴覚からの印象も30％以上あるのでとても重要です。さらにどれだけ落ち着いた声で印象が良くても内容が悪いのはNGですね。誰かが言ったことに関していきなり否定から入る人や、みんなの前でミスを大きく指摘するような人は嫌われてしまいます。それは男性ではなく友達にでも同じです。友達に言っていることをいきなり否定しているところを男性が見ていれば一緒なので気を付けましょう。

さらに余計なことを言ってしまうことも印象はよくありません。どれだけ正論だったとしても言う必要のないことはあります。これは持って生まれた才能のような気もしますが、”空気を読む”ということは結構重要ですね。ちょっと変わった不思議ちゃんならまだ許せるにしても、それ以上の痛い子になはならないようにしましょう。