コロナ自粛期間を乗り越える!おうち時間でやるべき7つのこと
UPDATE:2020.05.25
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コロナ自粛期間を乗り越える!おうち時間でやるべき7つのこと

世界的な大流行を見せている新型コロナウイルスの影響で、日本でも7都道府県を対象に緊急事態宣言が行われました。

効力は5月6日までとなっていますが緊急事態宣言の効力がなくなったからと言って新型コロナウイルスがなくなるわけではないため、今後も自粛期間は続くでしょう。

忙しい時は「ずっとおうちでゴロゴロしていたい!」なんて思いますが、それがここまで長く続くとなると気が滅入ってしまいますよね。

とはいえ、緊急事態宣言の効力が切れた後ですぐに外で遊び回っては今まで自粛した意味がなくなってしまいます。

自粛期間がこれからも続いていくであろう今だからこそ、おうち時間を快適に過ごすということが大切です。

この記事では、コロナ自粛期間を乗り越えるための、おうち時間でやるべき対策についてご紹介させていただきたいと思います。

おうち時間をより快適にしたい。そう思っている方はぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。

コロナ自粛期間のおうち時間でやるべき7つの対策

自粛期間は仕方のないこと。そうとはわかっていても、ストレスが溜まってしまうのは仕方ないですよね。

今までこんなにも長くおうちで過ごすことになる経験はありませんから、戸惑ってしまうのもムリはありません。

外に出かけることができないと、毎日が同じことの繰り返しになってしまいますよね。そうなるとつまらなくなって、どんどん気持ちが塞ぎ込んでしまいます。

しかし、そんな時もちょっとした工夫をしたり、対策を行うだけでも今まで以上に快適に時間を過ごすことができますよ。

ここからはそんな、自粛期間におすすめな対策についてご紹介させていただきます。

1、除菌による手荒れ対策

新型コロナウイルス対策のために、除菌は欠かすことができません。とはいえ、除菌グッズやマスクなどは今でも薬局でなかなか手に入らないということがありますよね。

そんな時は、念入りな手洗いをする必要があります。外出した時だけでなく、配送の荷物を受け取った時も手洗いなど、普段以上に何度も何度も手を洗わなければいけません。

そうなると、今度は手がどんどん荒れてきてしまいますよね。肌が強い人なら平気かもしれませんが、肌の弱い人は相当なダメージを受けてしまうことも。

お子さんがいるご家庭であれば洗い物などの水仕事もどうしても増えることになりますし、手がどんどんガサガサになってしまいます。

そんな時は、ハンドクリームでケアをしてあげるようにしましょう。水仕事でガサガサになってしまうのは働き者の証ですが、ふとした時にガサガサの手を見るとなんだか悲しい気持ちになってしまうことがありますよね。

普段はハンドクリームを濡れないという人も、寝る前に塗るだけでも違うのでぜひ実践してみてください。手袋があれば、ハンドクリームを塗ってから手袋をするとより効果的です。

2、ヘアアレンジで気分を変えて

新型コロナウイルスでの自粛期間中はヘアサロンに行くこともできませんから、髪の毛が伸び放題になってしまってテンションが下がってしまいますよね。

そんな時は、ちょっとしたヘアアレンジで気分を変えるのがおすすめです!

髪がロングの人は結んだり編み込みをしたりしてみてもいいですし、ショートの人もピンを使ったり、耳掛けをするだけでも気分が変わります。

また、自分の好きな香りのシャンプーを使うことで気分をリフレッシュさせることができるでしょう。

前髪のセルフカットもおすすめです。Twitterなどでも様々なセルフカットのやり方の動画がアップされています。

自粛期間で普段のように人と会うこともないので、思い切って普段は出来ないような髪型にしている人もいるようです。

3、マスクの時のメイク対策

自宅でリモートワーク(テレワーク)ができる人ばかりではありません。

自粛期間とはいえ、政府が生活を補償してくれるわけではありませんから、どうしても働かなければいけない人も出てきますよね。

外出の際はマスクが欠かせません。マスクをしているとメイクが崩れがちになってしまいますが、それも対策を行っておくことでマスク美人を実現することができますよ。

トーンアップ下地を土台にして、しっかりとコンシーラーを使い、エラ隠しや生え際隠しをしっかり行うことで小顔に見えます。

また、パウダーをしようすることでムレを防止することができます。そして最後にプロテクトスプレーでメイク崩れを防止。これでマスク美人を叶えることができるはずです!

4、ウェブ飲み会でリフレッシュ

リモート会議、ウェブ会議で仕事をしているという人もいらっしゃると思いますが、インターネット上で会話を楽しめるサービスを利用すればウェブ飲み会を楽しむこともできます。

今はかなりたくさんの人はウェブ飲み会を楽しんでいるようですよ。

ウェブ飲み会のツールにも「LINE」「skype」「zoom」「たくのむ」などなど様々なツールがあり、それぞれ特徴が異なっています。

人数や自分たちの使い方に合わせて利用されてみてはいかがでしょうか。

ウェブ飲み会であれば、少し飲みすぎてしまったとしてもボタン一つで会話を終了して、後は寝るだけ。

自宅に人を呼ぶのは抵抗があるという人も、ウェブ飲み会なら自宅に誰かを呼んだり、おつまみやお酒を用意する手間もなく手軽に飲み会を楽しむことができます。

5、日常を楽しくする一工夫

ずっと家にいるとどうしても毎日毎日同じことの繰り返しのように感じてしまいますよね。

そんな時はあれこれいろんなことを試してみましょう。

映画やドラマ、アニメを観る。音楽を聴く。読書をする。筋トレをする。ペットと遊ぶ。ストレッチをする。日記を書く。絵を描く。料理をする…これらのことは多くの人がやっていると思いますが、その他にもまだやったことがないことに挑戦してみるのもいいのではないでしょうか。

例えば、緑を取り入れるのもおすすめです。植物は見ているだけで癒やされますよね。

にんじんの上部分やネギ、豆苗、キャベツ、サニーレタス、セロリ、大根などなど実は様々な野菜が手軽に水栽培などで栽培することができます。

本来なら捨ててしまう部分に水をやって日に当ててあげるだけですくすくと成長していくので面白いですよ。

しかも、育った野菜は食べることができるというのも嬉しいところです。気分転換におすすめの方法です。

また、いつもはシャワーで済ませてしまうという人であればたまにはゆっくりお風呂に浸かるというのもおすすめです。

動画を見てもいいし、本を読んでもいい。自分の好きな入浴剤を入れて、ぜひお風呂でリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

その他にも、たまには手の込んだ料理を作ってみたり、今まで作ったことがないような異国の料理に挑戦したり。

実際にやってみるまでは面倒に感じてしまうかもしれませんが、やってみると楽しくてハマってしまうかもしれません。

写真を撮ってTwitterやinstagramなどのSNSで共有すれば友達にも見てもらうことができますし、刺激し合って楽しく自粛期間を乗り越えていくことができるでしょう。

6、コロナ太りを解消!

自宅で仕事ができる人は便利でもありますが、外出できずに一日座りっぱなしになってしまうと困るのが、運動不足です。

体力も落ちてしまいますし、それだけじゃなく体重が増加してしまうという人も…。

運動をしないからと言ってお腹が空かなくなるわけではなく、動かなくても必ずお腹は空きますからどうしても体重が増えてしまいがちですよね。

しかも、現在のようなパンデミック下ではストレスが溜まることで人間は炭水化物を食べたくなってしまうという話もあります。

しかしもちろん、運動しない状況で炭水化物をたくさん食べれば太ってしまうのは当たり前。

だからこそ、コロナ太りを解消するために自宅でストレッチや筋トレを行いましょう!

本気で筋肉を付けたい人は本格的な筋トレを始めてみてもいいでしょうし、続けられるか心配という方は下記のように手軽にできる筋トレを毎日続けるのもおすすめです。

効果はすぐには実感できないことがほとんどですが、1ヶ月も続ければ効果が現れはじめ、3ヶ月もすればその効果の大きさをしっかり実感できますよ。

7、おうち時間を楽しめる娯楽を

コロナの自粛期間と言えば、食べ物やトイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの日用品を買い込むというイメージがありますよね。

確かに生活のためのものも重要ですが、それ以外にもおうち時間を充実させられる娯楽を用意するのを忘れないことも大切です。

こんな時だからこそ、娯楽なども用意して心の平穏をしっかり保ちましょう。

まとめ

コロナ自粛期間のおうち時間でやるべき対策についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

ちょっとした工夫を行うだけでも随分気持ちが変わるので、ぜひ気になった対策からでも行ってみてくださいね。

 

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