Iライン脱毛して後悔することはない?知っておきたいメリット&デメリット
UPDATE:2020.08.07
自分磨き

Iライン脱毛して後悔することはない?知っておきたいメリット&デメリット

ショーツや水着から毛がはみ出していたら恥ずかしいけど、脱毛するのも恥ずかしい・・・と、Iライン脱毛を躊躇されている女性は多いです。

Iラインは自己処理が難しい上に不要な毛なので、脱毛してなくした方がお手入れは楽になりますが、やはりデリケートな部位なので抵抗のある方もいます。

この記事では、

  • Iライン脱毛のメリット
  • Iライン脱毛の時の体勢
  • Iライン脱毛できる範囲
  • おすすめの脱毛クリニック

をご紹介します!

Iラインはデリケートな部分なだけに誰にも相談できない部位ですよね。

Iライン脱毛をしたいけど躊躇されている方、脱毛した後に後悔しないか心配な方はぜひ最後までお読みいただき、参考にしてくださいね!

Iライン脱毛をするメリットとデメリット

まずはIライン脱毛のメリットとデメリットをご紹介します。

メリットだけに目がいってしまいますが、デメリットも理解した上で脱毛した方が後悔や失敗することは少ないです。

メリット

  • 毛がはみ出ない
  • お手入れが楽になる
  • 蒸れない
  • 臭いが軽減できる
  • トイレの後や生理中が楽

Iラインを脱毛するメリットは、毛がなくなってはみ出ないという見た目と、蒸れない・臭いが軽減できるといった衛生面の2つのメリットがあります。

毛を全部なくさずに毛量を減らずだけでもお手入れが楽になり、蒸れを軽減できるので、痒みなども抑えられます。トイレ後や生理中も衛生的でいられるのは気持ちがいいですね。

また、Iラインの毛をなくしておくと出産後に楽だったという方もいます。自然分娩の際は衛生面から剃毛する病院もあり、出産後も毎日ケアが必要なため剃られてしまいます。

病院で剃毛されると痛かったり、雑に剃られてその後チクチクして痛かったという経験をしている方もいます。始めからIラインの毛がなければ出産時に楽というメリットもあります。

他にもIラインをはじめアンダーヘアーを綺麗に整えるメリットについて以下の記事でまとめています。

デメリット

  • 脱毛時の痛みが強い
  • 恥ずかしい
  • 脱毛したら生えてこない

デメリットは、脱毛時の痛みと恥ずかしさがありますが、どちらも通っている数回だけのことです。しかも、痛みや恥ずかしさは3回目くらいからは慣れてくるので大丈夫です。

脱毛したら生えてこないというデメリットもあります。完全に毛がなくなるまで通えばツルツルになり、その後生えてくる可能性は低いです。

また、Iラインは中途半端に脱毛してしまうとマダラに生えてくるようになってしまいます。完全にツルツルにしたいなら回数を多く通い、毛量を減らしたいなら回数を調整して自然な感じにすればマダラになることはありません。

Iライン脱毛をして後悔することは?

脱毛は、脱毛サロンやクリニックなどの受けるところと、脱毛器によって脱毛効果は変わります。

  • 脱毛サロンの光脱毛・・・抑毛・減毛効果
  • 脱毛クリニックの医療レーザー脱毛・・・永久脱毛

光脱毛は抑毛・減毛効果なので、Iライン脱毛をしてもツルツルの状態を長い期間維持させるのは難しいです。毛質や密度によっても個人差はありますが、毛量を減らしてお手入れを楽にする程度の脱毛効果です。

そのため、ツルツルにすることを目指して光脱毛をすると、結局ツルツルにはできなかった、マダラになってしまったと後悔することにもなりかねません。

脱毛方法や脱毛効果の違いを知っていれば後悔は防げるので、光脱毛と医療レーザー脱毛の違いを知り、最終的にIラインをどのようにしたいのか考えておけば安心ですね。

光脱毛と医療レーザー脱毛の違いについてもっと知りたい方は、下の記事でお話ししていますので参考にしてみてください。

Iラインの脱毛ってどうやってするの?

Iライン脱毛の時の恰好は脱毛サロンやクリニックによって異なります。Tバック型の紙ショーツを履くところや、ガウンだけ着てショーツは脱ぐ所など様々です。

照射時の体勢は、仰向けに寝て足をくの字に曲げて照射します。

緊張して体に力が入ったり足を閉じたくなりますが、リラックスして後はプロにお任せしましょう。

 

Iライン脱毛って恥ずかしくない?

Iライン脱毛の一番のネックが恥ずかしいというところですね。

恥ずかしさは2回も行けば慣れてきます。スタッフ側も毎日のようにIラインを見ているので、正直何とも思っていないので安心してください。

さらに、照射時には光を見ないように目が覆われていて、スタッフもサングラスをかけているのでよく見えていません。

照射するときも照射部分だけが出るようにして、他の部分はショーツやタオルで隠してくれますが、何度か行けば恥ずかしさはなくなってくるので隠す必要もないくらいになっていきます。

Iライン脱毛の前に気を付けたいこと

Iライン脱毛の前には自己処理してきてもらいますが、カミソリではなく電気シェーバーをおすすめします。電気シェーバーは刃がガードされているので肌に直接当たることなく毛だけカットできます。

また、手の届きにくい部位なのでカミソリより安全です。電気シェーバーと鏡を使って上手に処理していきましょう。

そして、予約当日は来店したら必ずトイレに行って、ウォシュレットをしておくと安心です。Iラインの汚れや臭いの気になる方は、スタッフへのエチケットとしてしっかり洗っておきましょう。

もし脱毛サロンのトイレにウォシュレットがついていない時は、ウェットティッシュを持って行くと安心です。

照射前には消毒をしてくれますが、まずはできる範囲で自分でキレイにしておくことは大切ですね。

 

Iラインの脱毛範囲

Iラインの脱毛範囲は脱毛するところによって異なります。Iラインとは陰部の両サイドのことを言います。

  • 脱毛サロン(光脱毛)・・・粘膜部分の照射はできません。
  • 脱毛クリニック(医療レーザー脱毛)・・・粘膜の照射までOKなので、Iラインの毛を全部処理できます。

脱毛サロンは医療機関ではないため、照射範囲が限られています。Iラインは粘膜がありデリケートな部位のため、脱毛サロンでは粘膜部分への照射はできません。

一方脱毛クリニックは医療機関で、施術も医療従事者が行うため粘膜への照射ができます。Iラインの毛を全部なくしてツルツルにしたい方には脱毛クリニックをおすすめします。

 

Iライン脱毛は生理中でもできる?

生理期間中の脱毛ですが、Iラインの照射は断られるところもあります。

しかし、脱毛サロンやクリニックによっては、VIOラインでも生理中はVラインのみ照射可能だったり、タンポンをすればIラインの照射もOKなど対応が異なります。

生理期間中はお肌が敏感になり、肌トラブルが起こりやすいので通常ならお断りされることがありますが、どうしても脱毛予定をずらしたくない方は相談してみましょう。

ただし、一般的には生理期間中は体調面や衛生面から見ても脱毛することは推奨していませんので、脱毛スケジュールは余裕を持って組んでください。

 

Iライン脱毛の痛みはどれくらい?

脱毛=痛いというイメージをお持ちの方もいますが、Iライン脱毛も正直痛みはあります。

光脱毛も医療レーザー脱毛も照射時には熱を与えるため、一瞬の痛みが伴います。また、色素が濃い部分に反応しやすいのでIラインは他の部分よりも痛みは強く出ます。

そのため、照射レベルを調整したり冷却しながら照射してくれます。Iラインは照射範囲が狭いので3~5分ほどで終わりますが、どうしても痛みが心配な方は麻酔が使える脱毛クリニックでの脱毛をおすすめします。

別料金がかかってしまいますが、表面麻酔や笑気麻酔を使って痛みを緩和させながら脱毛が受けられます。

Iライン脱毛におすすめの脱毛サロン

脱毛サロンの「ミュゼプラチナム」では、痛みの少ない光脱毛が受けられます。

全国188店舗を展開している人気の脱毛サロンなので、ご自宅や学校、職場の近くで通いやすい店舗を見つけられるでしょう。

ミュゼプラチナムのIラインはSパーツになります。コースは2回・8回・12回とあります。

回数 料金
2回 7,700円
8回 30,800円
12回 46,200円

8回と12回コースは、ミュゼプラチナムの公式サイトのアプリをダウンロードするだけで半額になります。さらに平日日中に通える方はさらに割引になります。

他の部位も安く脱毛できるので、VIOを全部まとめて処理したい方や、全身脱毛を安く受けたい方におすすめの脱毛サロンです。

またおうち時間に脱毛したい!という方は、自宅でケアする方法もあります。

ミュゼプラチナム同様、全国に展開する有名脱毛サロン脱毛ラボが開発した「脱毛ラボホームエディション」はコスパ最強なだけでなく、業務用に負けない照射パワーで全身の脱毛効果が期待できますよ。

まとめ

Iライン脱毛についてや、脱毛方法、メリット・デメリット、Iライン脱毛をして後悔はしないのかなどをご紹介してきましたがいかがでしたか?

Iラインの毛はなくても特に問題はないムダ毛なので、脱毛してなくせば見た目がスッキリするだけでなく、衛生面でのメリットも多くあります。

Iラインを脱毛するなら、後悔のないように最終的にどのようにしたいのかを、脱毛サロン・脱毛クリニックでしっかり相談をしましょう。

カウンセリングは無料で行っているので、気軽に利用してみてください。

「サロンに行くのは恥ずかしい…」「コロナの感染リスクもあるし、外出はまだ怖い…」という方は家庭用脱毛器もぜひ検討してみてくださいね。

自分磨き