せっかくVIO脱毛をしたのに、脱毛後に肌トラブルを体験したことはないでしょうか?
赤くなってしまったり、ヒリヒリしたりなどありますが、特に多いのが脱毛後の「かゆみ」です。
VIO脱毛してスッキリしたはずなのに、なぜかかゆい・・・。
しかし、かゆみの原因や対策方法を知れば大丈夫!この記事ではVIO脱毛後の肌トラブルとして多いかゆみについてや、VIO脱毛の方法、脱毛範囲、かゆみの対策・予防方法についてご紹介します。
肌トラブルを起こして脱毛したことを後悔しないためにも、これからVIO脱毛をしようと検討中の方、VIO脱毛後にかゆみが出てしまった方は必見です!
ぜひ最後までお読み頂き参考にしてくださいね。
目次
VIO脱毛するとかゆみが出る原因は?
まずはVIO脱毛後にかゆくなる原因について知りましょう。かゆみの原因は主に3つあります。
- 毛が伸びるため
- 乾燥しているから
- 下着と摩擦している
それではひとつずつ解説していきます。
毛が伸びるため
脱毛サロンや脱毛クリニックでVIO脱毛を受ける時には、事前に自己処理してきてもらいます。
照射部分の毛を全部カットするので、カミソリや電気シェーバーを使う方が多いですが、毛をカットすると毛先の断面が鋭くなってしまいます。
照射した後に抜け落ちなかった毛がまた生えてくるため、毛先が尖ってチクチクした痛みがあります。しかもIラインとOラインは肌が擦れ合うため、傷むことがあります。
しかし、照射を繰り返すことで毛は徐々に細くなって毛先も丸くなるため、脱毛して2回目くらいからは、また生えてきたとしても鋭くはありません。ジョリジョリすることもないため、始めの2~3回目くらいまでの辛抱です。
剃ってしまえばまた生えてきてしまうため、次回脱毛の時までそのままでいた方がいいでしょう。
乾燥しているから
脱毛後のお肌は照射した熱によって水分が不足しているため乾燥しやすいです。そのため、肌がヒリヒリしたかゆみが起こることがあります。
脱毛後のお肌は敏感になっているので、脱毛後2週間くらいまでは保湿ケアを入念に行いましょう。
保湿剤はクリームよりも油分の多いオイル系がおすすめです。お手洗いに置いておき、行くたびに保湿するくらい入念に行ってください。
脱毛後2週間以降が経っても、脱毛が完了するまでは継続できるとより一層いいですね。
お肌のケアの状態は脱毛効果にも影響するので、頑張って継続してみてください。
下着と摩擦している
脱毛後のお肌は敏感になっていると前述しましたが、下着との摩擦が原因でかゆくなることもあります。
肌が乾燥している上に下着に擦れてかゆみが出る場合もあるので、やはり保湿は大切です。
化学繊維のショーツでかゆみが起こることもあるので、できれば綿やシルクなどの自然素材の下着にするか、綿からできたナプキンを当ててもいいでしょう。
保湿+素材に気を使うということで改善できることもあります。
VIOのかゆみを抑える方法
VIO脱毛後のかゆみを今すぐ抑えたい!という場合は、しっかり保湿した後に冷やすことです。乾燥や下着による摩擦でかゆみが起こった場合は、肌を落ち着かせればかゆみは治まります。
かゆいがあるときは肌が炎症を起こしている状態なので、かきむしったりせずに、冷たいシャワーを当てたり、保冷材を薄手のタオルで包んで当てれば大丈夫です。
ただ、外出先での冷却は難しいかと思うので、油分の多いオイルやワセリンなどを持参して塗り、ショーツに付かないようナプキンなどでカバーしてみてください。
シェービングした後の毛先が尖ってチクチクするかゆみにも保湿は大切です。保湿すると毛が柔らかくなるので多少のかゆみは軽減できます。
しかし、毎回脱毛後の生え始めのチクチクしたかゆみが気になるようなら、電熱シェーバーがおすすめです。毛を熱によってカットするたね毛先が細くなりチクチクしません。
VIO脱毛の脱毛範囲
ではここで、VIO脱毛の範囲について見てみましょう。
部位別のかゆみの症状や対処方法もご紹介します。
Vライン
Vラインは、ビキニラインの前から見た時に生えている毛を言います。
日本人女性は全部脱毛してツルツルにする方は少なく、逆三角形のデザインが人気です。
欧米の女性は全部なくしてツルツルにする方も多いですが、日本人女性は入浴施設に入るときを考慮して残している方が多いです。日本人男性もVラインは自然な感じである方がいいという意見も多いです。
そのため、Vラインは両サイドと上の部分を脱毛する感じなので、毛先が尖って肌が擦れ合うかゆみよりも、乾燥によるかゆみの方が多いです。
ショーツやスキニーなどのピタッとしたボトムでは擦れやすいので、保湿ケアを十分行いましょう
Iライン
Iラインは、Vラインの下から陰部の両サイドの毛を言います。
Iラインは粘膜の部分もあり、色素沈着もしやすいデリケートな部位です。皮膚も薄く敏感なので、生え始めの毛先による刺激と乾燥によるかゆみのどちらも起こりやすいです。
お手洗いに行く際には常に保湿剤を携帯して、乾燥しないように注意しましょう。
また、両サイドの肌が擦れてかゆみが出る場合は、薄いナプキンやおりものシートを山型に折って挟み、肌同士が付かないようにする対処方法もあります。
違和感はありますが、物理的に肌が擦れなければかゆみが起こることもないため、どうしても気になる場合はやってみてください。
Oライン
Oラインは、ヒップ奥の肛門周りの毛を言います。
Oラインも粘膜に近いデリケートな部分で、シワが多いためかゆみが出やすいです。
Oラインの毛先が当たってかゆみが出る場合は、ナプキンなどで対処してみてください。かゆみがあるときはあまりきついショーツやボトムは避けて、ゆったりしたファッションにした方がいいでしょう。
VIO脱毛する時の注意点
VIO脱毛する時の注意点は、脱毛前の自己処理と、脱毛後のアフターケアです。
自己処理をするときはカミソリより電気シェーバーを使うようにしましょう。電気シェーバーは刃がガードされているので肌を傷つけることが少ないです。
VIOは粘膜に近く皮膚も薄いデリケートな部位なので、電気シェーバーでゆっくり皮膚を伸ばしながら丁寧に処理し、処理した後はしっかり保湿してください。
脱毛後のアフターケアについてですが、何度もお伝えしている通り保湿です。保湿をしっかりすることでかゆみも抑えられるので、脱毛期間中は常に保湿を心がけて継続するようにしましょう。
VIO脱毛におすすめの脱毛サロン
VIO脱毛のかゆみについてご紹介してきましたが、VIO脱毛をどこにしようか迷っている方や、アフターケアをしっかりしてくれる脱毛サロンを選びたい!という方におすすめの脱毛サロンをご紹介します。
脱毛サロンの「ミュゼプラチナム」です。脱毛サロンの店舗数が一番多く、188店舗も展開しています。
脱毛器やケア用品はオリジナルで開発したもので、日本人女性に合うように開発されているので、お肌に優しく刺激の少ない脱毛が受けられます。
それでは、ミュゼプラチナムのVIO脱毛はどのような脱毛か、料金プランなどをご紹介します。
ミュゼプラチナムのVIO脱毛
ミュゼプラチナムでは、SSC脱毛というお肌に優しい光脱毛が受けられます。
肌への負担をなくすために美容成分や保湿成分配合のジェルを塗布して照射するため、刺激が少なく保湿・美肌効果も期待できます。
また、脱毛後の保湿ローションはプラセンタエキスを配合したミルクローションで、トリートメントケアを行います。
脱毛した日は体温が上がるような激しい運動や入浴は避けて、ぬるめのシャワーを浴びるようにしましょう。
ミュゼプラチナムの料金プラン
それでは、ミュゼプラチナムのVIOの料金プランを見ていきましょう。
ミュゼプラチナムのVIOラインは7部位に分かれています。
- へそ下
- トライアングル上
- トライアングル下
- Vライン
- Vライン上
- Iライン
- Oライン
それぞれ1部位ずつできますが、全部まとめてセットで脱毛するとお得です!Vラインは形を整える程度の脱毛もできます。
また、両ワキ+Vラインの両サイドの2部位の脱毛がなんと100円で受けられます。しかも5年間は通い放題なので、Vラインのショーツからはみ出る部分だけを処理したい方はたいへんお得なコースですね。
他のVIOラインの各部位の脱毛とセットプランの回数・料金を見てみましょう。
各1部位ごとの脱毛は8回と12回コースで、セットプランは4回と6回コースです。
脱毛部位 | 回数/料金 |
Sパーツ:へそ下/トライアングル上/トライアングル下/Vライン/Vライン上/Iライン/Oライン |
8回/30,800円 12回/46,200円 |
ハイジニーナ7VIO脱毛コース(デリケートゾーン全部) |
4回/61,200円 6回/91,800円 |
全身脱毛コース |
4回/214,400円 6回/321,600円 |
ミュゼプラチナムの公式アプリをダウンロードすると、上記料金から半額になります!平日日中で通える方限定のデイプランという割引もあるのでさらにお得に利用できるのは嬉しいですね。
とにかく安くVIO脱毛や全身脱毛を受けたい方や、アフターケアをしっかりしてくれる脱毛サロンに通いたい方にはミュゼプラチナムがおすすめです。カウンセリングは無料なので、気になる方は気軽に利用してみて下さいね。
まとめ
VIO脱毛のかゆみについて解説してきましたがいかがでしたか?
かゆみの原因は主に2種類です。毛先が当たってかゆいのか、乾燥してかゆいのか見極めて対処していきましょう。
VIO脱毛が完了すれば毛はなくなってスッキリし、かゆみからも解放されます!
一時の期間だけかゆみが起こるかもしれませんが、上手に対処して乗り切りキレイなVIOにしてくださいね。