UPDATE:2020.05.05

妻がいるのに旦那が風俗に行く理由は何？５つの心理と本音

女性には男性の性欲や男同士の付き合いについては不可解な点が多いですよね。風俗やキャバクラについても男女では考えがまとまらないケースが多く、家にいつでもセックスができる妻がいるのになぜ外で高いお金を払って風俗に行くのか理解できない女性も多いでしょう。

妻がいるのに旦那が風俗に行くと悩んでいる人に教えてあげたい男性の心理や本音をコチラの記事では紹介したいと思います。知らない人とエッチな事をしていてショック…と落ち込むのではなく、なぜ旦那が風俗に行ったのか、その理由をきちんと知る事が大切です。

妻がいるのに旦那が風俗に行く理由とは

風俗も浮気だと考えている人もいれば、風俗だったらセーフと思っている人もいるなど、風俗に関する考え方は人それぞれ。男女でも意見が分かれて難しい所です。自分以外の女性とエッチな事をしに行く風俗でお金も高く高額です。旦那が風俗に行く理由は一体何なのでしょうか。その時の心理や本音についても説明していきたいと思います。

１．単純な性欲の発散

ムラムラしていたから解消する為に風俗に行ってしまった。これが妻も一番納得できる旦那からの回答ではないでしょうか。妻とのセックスが減ってしまったり、前よりも新鮮味がなくなってしまったり、子供を産んでからセックスレスになってしまったり…そういう色々な性の問題を解決する為に風俗に行ってしまったというのはありがちです。

浮気をするのは駄目だけど風俗であればセーフと考えている男性は意外に多く、風俗はオナニーの延長線上にあると考えている人は結構いるんです。性欲を解消する為だけに行った訳だから問題なしと自分で納得しているケースが考えられます。

ここは男女で考え方が違いますので一概には言えませんが、風俗で性欲を解消してくれるのであればＯＫと考えている女性であればそれで構いません。もしも風俗通いが嫌だと思っている女性であれば、きちんと性生活について話し合う必要があるでしょう。きちんと夫婦でコミュニケーションを取り合っていて、定期的な性生活があれば旦那の風俗通いを抑える事ができるかもしれません。

２．特殊な性癖を発散する為

妻やパートナーに言えない特殊な性癖を解消する為に風俗に通ってしまうという男性は結構いらっしゃいます。最近の風俗は多様化が凄いので様々なシチュエーションやコンセプトを持っている店舗がとても多いので、特殊な性癖を持っている方でも存分に楽しむ事ができるのでついつい通ってしまうというもの。

大好きな妻には恥ずかしくて言えないけど自分の性癖を解消したい…そう考えた時は手っ取り早く風俗に行くのが楽ですよね。性に関してはオープンではない夫婦の場合は、お互いの性癖について一度も話した事がなく隠したまま夫婦生活を送っている人も大勢いらっしゃるでしょうから、そうなった時は自分の性癖の発散場所がありませんので風俗に頼るしかありません。

例えば「痴漢プレイが好き」「とことん責めて欲しい」「前立腺を刺激してほしい」など。男性が妻に言えない特殊な性癖は数知れず、それは変態という事ではなく自分の趣味嗜好なので色々な性癖を持っていても恥ずかしがる事はありません。夫婦で話し合いそれに対応できると思ったらしてあげればいいだけですし、できないのであれば風俗で解消する事も快く了承してあげるのがいいかもしれませんね。

３．色恋営業に騙されている

風俗通いに慣れていない人がいきなりはまってしまうパターンで最も怖いのが色恋営業に騙されてしまうケースです。風俗では指名料というものがあり、特定のお客さんに指名された方が自分の歩合が増えるので美味しいんです。つまり固定客を何人も作る事が大切であり、自分にはまりそうだなと思う人に色恋営業をかけて自分もアナタに気があるという事をチラつかせる事があるのです。

風俗に慣れている人はそういう営業も楽しみながら一時の幻を満喫する訳ですが、風俗に慣れていない人はそれを本気だと思ってしまいはまってしまう事が考えられます。もしもはまってしまうと色々な高級品を貢いでしまったり、自分の給料の範囲外でも風俗に通ってしまったりと泥沼に陥ってしまう危険性があります。

好奇心や興味で適度に楽しむ分には問題ないと思いますがこの場合は生活費まで注ぎ込んでしまう危険性がありますから全力でとめるようにしましょう。旦那にお金を持たせないようにして、どこにいるのかを常に監視、職場の仲間などにも協力してもらって風俗通いから卒業できるようにしっかりと見張っておく必要があります。

４．会社の付き合い

男性で風俗に行く際のあるあるは会社内の付き合いです。例えば飲み会や忘年会、取引先との接待などで女の子のいるお店に行った後の帰り道などでノリでみんなで行ってしまうケースが結構あります。この時はお酒に酔っていてあまり思考能力がありませんので後先考えずに行ってしまうのですが、後々考えて後悔するパターンもあります。

しかし大抵はお酒の勢いも相まって楽しんでしまいますので、後日になってもその楽しかった思い出が残り、また行きたいなと思ってしまう事も考えられます。サラリーマンの場合は上司は取引先の人から誘われるとどうしても断れない場合が多いですから、そうなってしまった時はある程度は旦那の風俗行きも許してあげたほうが器量の大きな妻として好感度を上げる事ができるのではないでしょうか。

５．妻に試したいプレイを先に試してみたい

今まで一度も使った事がないオモチャだったり、今まで一度も験した事がない体位など…愛する妻を喜ばせる為にセックスの試行錯誤をしているけど先に誰かで練習がしたいと考えている人が風俗に行き試させて貰うというケースもよくあるそうです。

セックスは大切なコミュニケーションの一つであり、毎回同じプレイ同じ展開では飽きられてしまう。危機感を募らせた男性は色々なプレイに挑戦しようとするはずですが、知識がなければぶっつけ本番でうまくいかないかもしれませんよね。そうならないように予め練習する舞台として風俗を利用するという訳です。

風俗嬢の方からしてみればそれが仕事ですからすんなりと受け入れてくれるはずです。これはどこを動かしたら気持ちいいのかなども色々とアドバイスしてくれるかもしれませんから、色々な部分を触ってみてどこが気持ちいいのか聞いてみるのが良いかもしれませんね。

もしも旦那の風俗通いを知ってしまったら…

もしも愛する旦那が風俗に通っている事を知ってしまったらどうしたら良いのでしょうか。その時の妻の反応は今後の夫婦関係を左右するとても大切な選択になってくるはずです。一体どのような反応をするのが正解なのかを説明していきます。

いきなり激昂せず何故行ったのかを聞く

風俗に行っている事が判明したらすぐに激怒したり問い詰めるのではなく、まずは冷静になぜ行ったのかを聞きましょう。まずは冷静に話し会う事が大切で、それができなければ建設的な未来への提案すらできませんからね。

旦那が風俗に行っていた理由が単純に夫婦間のセックスが減った事による性欲解消であれば、セックスの回数を増やすなどで対処できるはずですし、会社の付き合いで仕方なく行ってしまったのであれば一度の過ちとして許してあげるのが良いでしょう。納得できない回答でも冷静に話し合い、何とか仲直りの方向へ持っていけるようにするのが良いかと思います。

風俗を浮気と断定するのはちょっと可哀相な気もしますし、大切な旦那の一度の過ちを許してあげるのが女性の度量のような気もします。

風俗は浮気なのかどうかをきちんと決めておく

上でも説明したように男性は風俗に行く事を浮気ではないと考えているケースが多いです。風俗はオナニーの延長線上だから別に浮気じゃない…だから通っても問題なしと思っている男性は女性が思っている以上に多いです。

旦那の風俗通いが判明したら『自分にとって風俗は浮気なのか否か』という事をきちんと旦那に説明するのが良いでしょう。もしも浮気ではないと考えているのであれば別にそのままでも良いですし、もしも浮気で風俗に行かれるのが悲しいと考えているのであればきちんと伝える事が大切です。

２人の認識が異なれば今後も風俗に関する事なる意見でもめてしまうことが目に見えていますので、旦那の風俗通いが判明した時点できちんと浮気の線引きをしておく必要があるでしょう。

性について包み隠さずに話し合う

特に日本人はセックスについて閉鎖的な考え方を持っている人が多いです。一生のパートナーであるはずの夫婦間でもセックスについて話す事は少なく、自分自身の性癖を恥ずかしいものとして伝えていない人が多いのです。そうなるとその性癖を風俗で解消しようとするケースが考えられますので、夫婦間でのセックスレスや浮気に繋がってしまいます。

旦那の浮気防止だけでなく風俗通いを防ぐという意味合いでも、きちんと夫婦でセックスについて話し合うのが良いでしょう。お互いの恥ずかしい性癖も包み隠さずに話し合い、納得できるセックスコミュニケーションを送れる様な体制を作っておくことをオススメします。夫婦間で性生活をオープンにする事で浮気は防ぐ事ができると思って良いでしょう。