まだ脱毛をしたことのない方にとって、全身脱毛が完了するまでにどれくらいの期間がかかるのか気になりますよね。
全部の部位が一斉に終わるのか、バラバラに終わるのかによっても、通う回数が変わるので脱毛スケジュールにも影響がでますね。
そこで、この記事では、全身脱毛が終わるまでの期間について解説していきます!
脱毛方法や脱毛部位によって終わる期間や、早く終わる脱毛方法についてご紹介します。
全身脱毛が終わるまでの期間を事前に知っておきたい方や、全身脱毛を早く終わらせたい方は必見です。ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてくださいね!
それでは見ていきましょう。
目次
全身脱毛はどれくらいの期間で終わるの?
脱毛といってもじつは2種類あります。
- 光脱毛
- 医療脱毛
脱毛方法によって受けられるところや脱毛回数、脱毛費用が変わってきます。
2つの脱毛方法の違いを知ることで、自分に合った全身脱毛の方法が見つかります。まずは2つの脱毛方法の違いを知っていきましょう。
光脱毛
「光脱毛」は、エステサロンや脱毛サロンで受けられる脱毛方法です。
弱い光を照射して毛根組織に刺激を与えて、発毛する働きを弱めていきます。弱い光なので痛みの少ない脱毛が受けられます。
光脱毛は、全身脱毛ならお手入れが不要になるまでは約2年ほどかかり、回数は12回くらいです。肌質や毛質、毛の密度によって個人差はありますが、10回目くらいからお手入れが楽になり、12回も通えばお手入れ不要になります。
ただ、光脱毛は抑毛・減毛効果になるため、完全に毛をなくすことはできません。また毛が再生してしまう可能性もあるため、完全に全ての毛をなくしてツルツルにするよりは、毛量を減らしたいという方におすすめです。
光脱毛の平均的なコースは5回~8回コースが多く、料金は10万円前後になります。
医療脱毛
「医療脱毛」はクリニックや皮膚科などの医療機関で受けられる脱毛方法です。
医療行為として医療用の高出力のレーザーを照射できるため脱毛効果が高く、毛根組織を破壊することができるので、永久脱毛ができます。
光脱毛よりも1回の脱毛効果が高いため、少ない回数で済むので期間も短く終わります。
全身脱毛なら約1年でお手入れ不要にすることができ、回数は5~6回です。8回も通えばツルツルにできます。
平均的な費用は20~30万円になるため、光脱毛と比較すると高額です。しかし、再生する可能性が低く、脱毛効果は高いので長い目で見れば経済的です。
脱毛部位によって仕上がりが違う!
全身の毛は、生えている部位によって毛の太さや濃さ、毛根の長さが違うため、同じように脱毛していても効果の出方には差があります。
例えば、毛のしっかりしている脇毛と、全体的に産毛の多い背中などでは同じ回数照射をしても毛の抜け方や次に生えてくる毛のスピードは違います。
照射する部位や毛質に合わせて出力を調整していますが、コースが完了したら全部の毛が同じようになくなった、ということはあまりありません。
部位によっては早く完了したり、コース回数が終わってもまだ生えてくるので追加したりすることもあります。
そのため、脱毛サロンや脱毛クリニックでは、できれば回数が多いコースを選び、追加料金もいくらになるかチェックしておくと安心です!
毛には生え変わるサイクルがある
脱毛を早く終わらせたいからといって、脱毛コースの回数分を立て続けに通っても、脱毛効果はありません・・・。
毛には生え変わるサイクルの毛周期があります。成長初期→成長後期→退行期→休止期の4段階あり、2~3ヶ月かけて生え変わっていくため、照射して効果があるのは肌表面に出ている成長期の毛だけです。
しかし、成長期の毛は全体の30%程度で、残りの毛はまだ生えてきていなかったり抜け終わった毛のため、照射しても脱毛効果がありません。
そのため、全体の毛に照射するには毛周期の2~3ヶ月に合わせて通う必要があるため、完了するまで年単位の期間がかかります。
毛周期についてはこちらの記事でもまとめています。
全身脱毛が早く終わる脱毛方法がある!?
全身脱毛の完了までの期間について解説してきましたが、もっと早く終わらせたい!と思う方もいると思います。
早く終わらせたい方は、脱毛効果の高い医療脱毛がおすすめです。高額になってしまいますが、効果が高い分少ない回数で完了するので期間も短いです。
さらに、脱毛機によっては、従来の脱毛機よりも早い期間で完了できる脱毛機があります。「蓄熱式」という方法の脱毛機です。
それでは、蓄熱式の脱毛機や脱毛完了の期間について解説していきます。
蓄熱式の脱毛機とは?
蓄熱式の脱毛機は、従来の毛根組織の一番下の根の部分にある毛乳頭に照射する「熱破壊式」という脱毛方法ですが、蓄熱式は毛根組織よりも浅い部分にある「バルジ領域」という部分に照射する脱毛方法です。
バルジ領域は毛を生やすために指令を出す組織で、毛がまだ種の段階に照射をするため毛周期に関係なく照射ができます。
そのため、最短1週間~2週間の間隔で通うことができるので、短い期間で早く脱毛を終わらせることができます。
医療脱毛で蓄熱式の脱毛機は以下の4種類です。
- ソプラノシリーズ
- メディオスターシリーズ
- クリスタルプロ
- デピライト
こちらの脱毛機を導入している脱毛クリニックを選びましょう。
早く完了させるための注意点
脱毛は契約した回数を予定通りこなしていけば早く完了しますが、脱毛期間中に気を付けていただきたい注意点が2つあります。
- 日焼けしない
- 乾燥させない
日焼けをした肌は熱を持っているため、さらに熱を照射すれば肌トラブルやヤケドをしてしまう恐れがあります。
脱毛をした後の肌もデリケートになっているため、脱毛期間中にの日焼け対策はしっかり行ってください。
日焼けした状態で脱毛に行っても、照射してもらえないことがあるため、1回の予約分をムダにしてしまいます。日焼けが落ち着くまで2週間程度は照射できないので、その分期間も伸びてしまいます。
また、脱毛期間中の乾燥にも気を付けてください。脱毛後は水分が蒸発して乾燥しやすい状態になっているので、保湿ケアは欠かせません。
お肌を乾燥させないようにして、肌トラブルを予防するように気を付けましょう。
こちらの記事でもお話していますが、今の季節は特に紫外線の影響を受けやすいので顔でも全身でもアフターケアは念入りに行いましょう。
蓄熱式脱毛のメリットとデメリット
全身脱毛が早く完了する蓄熱式脱毛のメリットとデメリットを見ていきましょう。
蓄熱式脱毛は早く完了するというメリットだけでなく、デメリットもあります。デメリットもきちんと理解することで後悔のない脱毛ができます。
メリット
- 短い期間で完了する
- 痛みが少ない
蓄熱式は何といっても短い期間で早く脱毛が完了するというところがメリットですね。
夏に向けてや結婚式の予定があるなど、短期集中で通って早く終わらせたい方には嬉しい脱毛方法です。最短で4~6ヶ月で完了します。
また、蓄熱式は毛根組織の根の部分に照射する方法と違い、毛根組織の浅い部分に照射をするため60~65℃の熱です。肌表面がじんわり温かい程度なので、痛みの少ない脱毛ができます。
デメリット
- 再生する可能性がある
- 効果を実感するのが遅い
蓄熱式の脱毛は開発されて間もないため、実績データが少ないのが現状です。そのため、脱毛が完了した数年後に、もしかしたら再生してしまう可能性があります。
まだまだ情報の少ない脱毛方法ではあるので、その点を理解した上で脱毛しましょう。
また、蓄熱式は脱毛効果がゆっくりのため、熱破壊式の照射をして毛が抜け落ちるという、目で見える効果がわかりにくい点があります。
そのため、照射はしているけど、実際の脱毛効果を感じにくいというデメリットがあります。
また以下は結婚式に関する記事でですが、「時間がない方に短期間で脱毛できる方法」として蓄熱式をおすすめしています。気になる方はぜひご覧になってみてくださいね。
まとめ
全身脱毛が完了するまでの期間や、早く脱毛が完了する脱毛機をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
脱毛方法や脱毛機の違いを知ることで、自分に合った脱毛ができますね。
全身脱毛は全部の毛を一度に処理できるので、脱毛したい部位が多い方は、個別にするよりはまとめて処理した方が早く終わります。費用もまとめた方が安く済むのでお得です。
気になる脇と手足の脱毛で通ったけど、そのうち色々な部位が気になって足していたら、期間もかかるし費用もかかってしまった・・・ということもよくある話です。
脱毛に通うと段々他の部位のムダ毛も気になってくるので、始めから全身脱毛のコースにして一気に処理することをおすすめします!