おっぱい体操で胸を大きな美乳に!バストアップ方法&注意点5つ
UPDATE:2020.05.20
自分磨き

おっぱい体操で胸を大きな美乳に!バストアップ方法&注意点5つ

あなたは「おっぱい体操」という体操を聞いたことがありますが?今女性たちの間でかなり話題になっているのがこのおっぱい体操なんです。しかもこのおっぱい体操、「彼女のおっぱいを大きくしたい」という男性にも知られているようで、おっぱい体操をするだけですぐに2~3cmもバストアップすると多くの人を驚かせています。まさに魔法のようなマッサージ方法ですが、半信半疑の人も多いのではないでしょうか?

しかし、何にしてもまずは試さないことには始まりません。そこでこのこの記事ではおっぱい体操の正しいやり方、そしておっぱい体操をする上での注意点についてご紹介させていただきたいと思います。おっぱい体操は女性一人で行うこと出来ますが、彼氏にやってもらうと女性のホルモンのバランス改善につながり、更に効果が倍増するという話もあるため、彼におっぱい体操をお願い出来るという人はお願いしてみるといいかもしれませんよ。

そもそもおっぱい体操って?

まずはおっぱい体操を知らない人のためおっぱい体操がどんなものなのかということについてご紹介させていただきたいと思います。おっぱい体操とは、ウェルネスライフ研究所所長で元産婦人科病棟婦長・出張助産師という数多くの肩書を持つ神藤多喜子さんが考案した、綺麗な胸を作りたい人のための体操です。神藤多喜子さんは本も出しており、「きれいをつくるおっぱい体操」など、おっぱい体操についてより詳しく知りたいという人は是非こちらもチェックしてみるといいかもしれません。

一体どのような経緯でおっぱい体操が生まれた家というと、元々助産師として仕事をしていた神藤多喜子さんは産後の女性から胸の悩みを聞く機会があったそうです。そして、その女性のためにしていたアドバイスが大反響!それがきっかけになり、神藤多喜子さんの元に胸についての悩みを抱えた女性がやってくるようになったんだとか。このようにして徐々にバストの専門家という地位を確立した神藤多喜子さんは、卒乳後の女性のみならず出産前の女性など、胸についてのあらゆる悩みを持つ女性20000人以上にマッサージを行ない、ふわふわの自立したバストを作り上げてきたのです。

そして、そんな多くの女性のおっぱいを美しく、大きくふわふわにしてきた神藤多喜子さんが行っていたマッサージこそ「おっぱい体操」です。おっぱい体操と命名されたそのマッサージはテレビやメディアに取り上げられ、またたく間に有名になりました。そんな神藤多喜子さんは現在、胸についての悩みを抱えている女性たちから「おっぱいの女神」「ゴッドハンド」と呼ばれているのです。

そんな神藤多喜子さんが生み出したおっぱい体操は毎日しっかり続けていく事でおっぱいのハリや美しい形を保つだけでなく、リンパの流れや血流も改善され、その結果生理痛や肩こりを緩和する効果もあるとされています。

おっぱいの体操のやり方

それではおっぱい体操がどんな体操なのかわかったところで、ここからはおっぱい体操のやり方について詳しくご紹介させていただきたいと思います。

おっぱい体操にはステップがあり、「おっぱいはずし」と「おっぱいゆらし」に分かれています。これらの2つのステップをしっかり行うことが大切なためおっぱい体操を行う時にはしっかりと心がけるようにしてくださいね。

また、おっぱい体操を行う際の注意点として、おっぱい体操は必ず左のおっぱいからスタートするようにしましょう。一体これはなぜなのかと言うと、左胸には心臓があるからです。心臓のある左胸のほうからおっぱい体操をスタートすることでより効率的にリンパや血液の流れを良くすることが出来るとされています。

おっぱいはずしとおっぱいゆらしの2ステップでワンセットであるおっぱい体操を行う頻度としては朝と夜の2回は行うことを目標して続けていきましょう。時間のかかることでもないため、無理なく継続していくことが出来るはずすですよ。

それではまず、おっぱい体操の最初のステップである「おっぱいはずし」からご紹介していきましょう。

おっぱい体操ステップ1「おっぱいはずし」

おっぱい体操の第一段階である「おっぱいはずし」では、胸筋と側胸筋に張り付いたおっぱいの靭帯を引きはがずことを目的としています、そうすることによって、引っ張られてしまっているおっぱいを自由にしてあげることが出来るのです。

靭帯はおっぱいにとって大切なものですが、脂肪と胸筋にくっついてしまうとおっぱいの動きを悪くしてしまうため、その結果おっぱいのハリや弾力が失われてしまう原因になります。おっぱいはずしでは胸筋からおっぱいの脂肪を引き離します。

それでは、おっぱいはずしのやり方について1つ1つ説明していきます。

  1. 左腕をあげて肘から腕の付け根に向かい脂肪を寄せ集めるようにして上から下にさするようにマッサージを行っていきます。これを10回から15回繰り返します。
  2. 次は、腕を下ろして脇を少し開きましょう。そして肩甲骨のし型話からおっぱいの脇に向け、脂肪を寄せ集めるようにしながらマッサージをしていきます。これも10回から15回繰り返します。
  3. 右手を熊手のような形に広げたらおっぱいを脇の方から鎖骨の中央辺りに向かってかきあけげるように動かします。こうすることで脂肪を集める効果があります。脂肪を集めたらおっぱいの下に左手を添え、持ち上げて軽く揺らしましょう。この時、右手はおっぱいから離すようにしてください。10回から15回行ないましょう。
  4. 3と同じようにおっぱいを下からから上に向かって引き上げて揺らすのを10回から15回行ないましょう。
  5. 右胸も同じように1から4を繰り返して行ないましょう。
  6. 両手でおっぱいを身体の中心から脇の下の方へ円を描くようにしてマッサージを行ないましょう。10回から15回行ないましょう。
  7. 左おっぱいを右手で身体の中心から脇の下の方に向かって擦るようにしてマッサージをしていきましょう。10回から15回行なったら、右のおっぱいも同じようにしてマッサージしましょう。
  8. 最後は両手で鎖骨中央から肩の方に向かって擦るようにマッサージし、これを10回から15回行っておっぱいはずしのステップは完了です。

テレビ番組でおっぱい体操が放送された時には、なんとおっぱいはずしを数分やっただけでバストトップが上がるという効果が出ており、このことからもおっぱい体操の効果の高さがわかると思います。

おっぱい体操ステップ2「おっぱいゆらし」

おっぱい体操はおっぱいはずしだけでは不十分です。第二段階である「おっぱいゆらし」まで行うことによっておっぱい体操の効果をフルに実感する事ができます。特段で判断してどちらかだけを行うのではなく、必ずおっぱい体操をする時はおっぱいはずし、おっぱいゆらしの2ステップを行うようい心がけてくださいね。

おっぱいゆらしでは、おっぱいはずしによって胸筋から開放され、自由になったおっぱいの血の巡りを良くすることを目的としています。

以下でおっぱいゆらしのやり方について詳しくご紹介していきます。

  1. 左のおっぱいを右手でそっと持ち上げましょう。そして、鎖骨の中心に向かって斜めに弾ませるようにしておっぱいを揺らしましょう。
  2. 右のおっぱいも左のおっぱいと同じようにして揺らしましょう。
  3. 両手で脇からおっぱいを少し持ち上げて、中央に寄せるようにして上の方にポンポンと軽く揺らしていきましょう。ペーストしては1秒に2回から3回で、これを25回から30回繰り返してください。

テレビ番組ではこのおっぱいゆらしまで終えた後でバストサイズを計測したところ、なんと2cmもバストサイズがアップしていたのです。揉むのではなく、下から上にゆする感じですので間違わないように注意してくださいね。また、コツとしては下に揺らすのではなく上に揺らすことが大切です。

より詳しく知りたいという方は動画を見ながら行ってみてくださいね。

おっぱい体操を行う際の注意点5つ

おっぱい体操は毎日続けるだけで効果的にバストサイズをアップさせることが出来るだけでなく、おっぱいにハリや弾力を保たせたり美しい形に導いてあげることが出来ます。

しかし、そんなおっぱい体操にも注意点があります。しっかりと注意点を守って美しいおっぱいに慣れるようにしていきましょう!

  1. 生理中…生理の初日と2日目は子宮内膜がはがれるのを妨げてしまう可能性もあるため、おっぱい体操はお休みするようにしてください。
  2. 妊娠中…妊娠中は乳頭への刺激はなるべく無くす必要があります。乳頭が固くなってきたり、お腹が張る感じがする時はおっぱい体操はお休みするようにしてください。
  3. 授乳中…授乳中という時は積極的におっぱい体操を行っても大丈夫です。母乳がよく出るようになる効果が期待出来ますが、痛む場合は反対側のおっぱいを揺らすことで循環を良くすることが出来ます。
  4. 不正出血中…黒っぽい血が出るという時、長く出血が続くという時はおっぱい体操は行わず、すぐに病院に行きましょう。
  5. 乳がん中…乳がんが落ち着くまでおっぱい体操はお休みしましょう。落ち着いたら医師相談しながらおっぱい体操で血液循環を良くすることもおすすめです。

おっぱいには白湯がおすすめ

美容や健康に良いとされている白湯はおっぱいにも効果的だとされています。15分間良く沸騰させた白湯を1日700~800ccを数回に分けて飲むようにしましょう。白湯は身体を内側から温めてくれるので、老廃物の排出を促したり消化機能を整えてくれる効果があります。

まとめ

おっぱい体操についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?何か特別な器具が必要なわけでもなく、自分で気軽に行うことが出来るおっぱい体操はその効果の高さから多くの女性が実践していることでも知られています。

もっと美しいバストを手に入れたいと思っている方は是非おっぱいはずしとおっぱいゆらしからなるおっぱい体操を毎日続けて行ってみてくださいね。

自分磨き